※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
世田谷で街なか留学しませんか?子育て支援、障害者支援、環境教育、お祭りや場づくりなどなど、9活動団体から選べるインターンです。学生同士の交流も充実。最後はインターン先をみんなに紹介する会も。
*5月 オンライン説明会 ※参加必須
*7月~9月 インターン期間(10日程度)
*8月~10月 情報交換・交流会(学生同士の交流会、2回)
*10月 インターン生による報告会
※団体によって日程が違います。
詳しくはオンライン説明会またはウェブサイトを確認してください
世田谷区
*10の活動団体からインターン先を選べます。
詳しくはまたはウェブサイトをご確認ください
https://internship-setagaya.net/gaiyo2024
世田谷区内の活動現場に通える大学生・高校生
2024年5月29日(水)
*ウェブサイトで詳細をご確認の上、お申し込みください。
https://internship-setagaya.net/gaiyo2024
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世田谷で街なか留学♪
色々選べる 地域活動インターン生募集!
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「世田谷で街なか留学(地域インターンシップ世田谷)」は、世田谷のまちに、住んだり、かよったり、通ったり、そしてこのインターンシップで初めて世田谷に来る学生の皆さんにも、世田谷を地元のように感じてくださる「地元民」になってもらいたいと思って実施しています。
プログラムでは、インターン生として活動団体で活動し、インターン終了後には活動報告会にて終了書の授与を行います。活動期間内には情報交換・交流会を開催し、学生同士でつながることができる機会もあります!
この夏、あなたも「世田谷のまちのインターン生」になって、地域の一員として、子ども・親子支援や自然環境保全、障碍者支援や地域の居場所づくりなどの現場に関わってみませんか?
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■プログラム概要
期間:2024年7月~9月 ※長期インターンとして延長もあり
日数:10日(80時間)程度
活動:活動内容は団体により異なります。詳細は学生説明会(5月31日 ※参加必須、オンライン)にて説明します
参加対象:世田谷区内または周辺地域に在住または在学の大学生・高校生
募集人数:20人程度
参加費:3000円(その他、交通費、食費等は自己負担)
応募締切:2024年6月7日
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■プログラムの流れ
①学生説明会@オンライン:5月31日(金)20:00〜 ※参加必須
②申込み締め切り:6月7日(金)
③顔合わせ会:6月23日(日)14:00〜 @成城ホール
④インターン期間:6月~9月
⑤情報交換・交流会:8月4日(日)13:00〜 / 8月31(土)13:00〜
⑥報告会:10月20日(日)14:00〜
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■インターンシップ受け入れ先団体
9団体から第3希望までお聞きした上でマッチングします!
①おやまちプロジェクト
尾山台地域で暮らす1人ひとりの暮らしが豊かになれば、まちが豊かになるはず。
普通に暮らしてたらすれ違ってしまう多世代多様な人たちと新しく出会い、対話をしながら互いのことを分かり合い、本当にあった方がいい暮らしを一緒につくり合う。
住民、学校、病院、商店街、大学、企業、行政など立場関係なくみんなで考えつくるまちづくりを目指しています。
*暮らしの保健室(高齢者、介護者、子育て世代、外国人親子など)
*尾山台○○部〜すきなことでまちとつながる〜(ボードゲーム部、ランニング部、映画部、パンカフェ部、飲み部、読書部、美術部)
*タタタカフェ(学生たちがつくるまちの居場所)
*おやまちカレー食堂(みんなでつくってみんなでたべるまちの食堂)
②凸凹Kidsすぺいす
発達障害、知的障害を持つ子供達が、放課後や余暇に有意義な時間を過ごすための福祉施設です。また、活動を通じて地域とも触れ合っています。
放課後にプログラムを提供している(工作、音楽、ダンス、バランストレーニング、クッキング、畑活動など)楽しく取り組めて子供達の自己肯定感がアップできるよう支援活動をしています。
③ハーモニー
共に支えあい、ひとりひとりがその人らしさを発揮できる場づくりをすることで、障害のあるひともない人も等しく地域で安心して生活できる社会の実現を目指す(法人理念より)
「就労継続支援B型」と呼ばれる分類に属する、主に統合失調症などの精神疾患を抱えた人のための就労支援施設です。こころの病があり地域で暮らす人が日中集う場所で、30名ほどのメンバーが登録し、作業をしたり、趣味の活動をしたり、思い思いに過ごせる場所を提供しています。作業シフトが決められている一般的な作業所のスタイルとは異なり、「いつ来てもいい」「何もしなくてもいい」というゆるいルールのもと運営されています。
障害者就労支援施設の運営(リサイクルショップ、地域の公園の清掃、ミーティング等)のほか、当事者性を生かした「幻聴妄想かるた」の制作・普及のほか、様々なアーティストとのコラボによるアートイベントなども実施しています。
④羽根木プレーパーク
羽根木プレーパークの他、区内4箇所のプレーパークを運営するNPO 法人プレーパークせたがやのミッションは「子どもが、自由にいきいきと遊べる社会をつくる」ことです。
世田谷区のプレーパークのルーツは1970年代に子育てをしていた親たちが、我が子の遊び環境を疑問に思い、海外で実践されていた冒険遊び場を開いたことです。現在もその基本は変わりませんが、当時と比べても格段に子どもの遊びを取り巻く環境は悪化しており、区内に4つしかないプレーパークだけが充実しても、今の子どもの遊び不足は到底解消できません。
そこで、区内4ヶ所のプレーパークを中心に、地域の公園に遊びの出前をするプレーカーやプレーリヤカーなど、さまざまな活動を通じて区内の遊び環境を豊かにし、また全国で活動する他団体などへのノウハウ提供・人材派遣の支援も行っています。
⑤100人の本屋さん/コワーキングスペース100work
2020年2月、祖父が開業した酒屋のあった場所で、「地に足つける」をテーマに、コワーキングスペース「100人の本屋さん」と、ハイブリッドイベントスペースの運営を始めました。
(1)100cube:
イベント・セミナーなどを開催したい方向け。あらゆるテーマが語られながら地域の変化に結び付くことを目的にしています。
(2)100人の本屋さん:
マイクロ書店のオーナーになりたい方向け。棚主とお客さんが交流し、本の素晴らしさが街に浸透するのを目的にしています。
(3)100work:
お仕事の利用がメイン。仕事と住み暮らすことが「溶け合う」人が増えるのが目的。
これら3つを通じて、地域やそこに暮らす人々がより活性化してくれることを願っています。
⑥福田コミュニティ農園
世田谷は農村から発達し地域の基幹産業でもありました。現在では農地は減少していますが、今でも農地を守っている農家が環境や食の一端を担っています。農地を守るためには地域の方々が貴重な農のことを理解し、農家を応援していくことが必要です。こうしたことを背景に都市農地をコミュニティで守る活動をしています。
月に1〜2回、農民会員向けに農作物を育てたり世話をする講習会をしています。講習会でのお手伝いをしながら、農に関する理解を深めています。
⑦NPO法人子育て支援グループamigo
amigo(あみーご)は、世田谷区松原を拠点に"一緒に楽しく子育てしようよ!"を合言葉に、生まれてくる子どもたちとその親が、地域の温かい人間関係の中で支えられ、すこやかに成長していくことができるよう、出産・育児の支援を行ってきました。育ちゆく子どもとその家族をが祝福され、祝福する人にも幸せな気持ちが溢れるまちが広がっていくためにコミュニティデザインや多世代の居場所づくりにも取り組んでいます。
具体的には、おでかけひろば運営2カ所(松原4丁目・桜3丁目)、病気や障害のある子どもと家族のためのarTeaTreaT(あーといーとりーと)、馬事公苑界わいコミュニティデザインプロジェクト(bajico)、小さなカルチャーセンターpublico(パブリコ)を運営しています。
⑧三軒茶屋町会(チームロコハブ三茶)
三軒茶屋町会では、地域に関わる方々の交流の場を作り、地域の安全と活性化に繋げる活動をしています。
「三茶マルシェ」地域交流イベントの企画・開催、「ロコハブ三茶」の普及活動など。
⑨下北沢盆踊り実行委員会
下北沢の盆踊りを開催するための実行委員会です。地元の商店街有志を中心に構成されています。
商店街運営・エリアマネージメント準備・清掃活動・イベント運営などをしています。
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■オンライン説明会
インターンの流れや活動内容、申し込み方法などを詳しくご説明します。
日時:5月31日(金)20:00~21:00 ※参加必須
開催方法:オンライン(Zoom)