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【知的障害のある人の自立生活について考える会】
第16回ONLINEサロン 「施設から地域へ 重度知的障害者の自立生活を実現させたCILいろはの取り組み」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:53451

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
知的障害自立生活重度訪問介護
活動テーマ:
障がい者 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
知的障害のある人の自立生活について考える会

趣旨

知的障害のある人の自立生活を考える会では、家族から自立した暮らしの提案が入所施設やグループホームに限られがちな重度知的障害のある人たちが、重度訪問介護等の公的介護を活用して地域で自立生活を営むことを最初の選択肢としていくために、まだ事例の少ない知的障害のある人たちの自立生活について学び、つながっていくためのプラットホーム作りに取り組んでいます。

主要項目

開催日

2024年6月13日(木)


2024年6月13日(木)18:30-20:30 (アフタートーク ~21:00)

場所

ONLINE:Zoomミーティング

対象

一般

申込み締切

2024年6月12日(水)

申込み方法・備考

◯申込み方法:everevoより申し込み下さい

https://everevo.com/event/84544
定員|先着100名

内容

第16回ONLINEサロン 「施設から地域へ 重度知的障害者の自立生活を実現させたCILいろはの取り組み」


◯日 付:2024年6月13日(木)18:30-20:30 (アフタートーク ~21:00)

◯方 式:ZOOMミーティング

◯参加費:無料(投げ銭カンパに是非ご協力下さいm(__)m)

◯申込み方法:everevoより申し込み下さい

https://everevo.com/event/84544

定員|先着100名

◯話題提供

茨城県水戸にある自立生活センターいろはでは、15年近く施設で生活をしていた重度知的+自閉症の青年の地域での一人暮らしを2019年から支えています。

オンラインサロンでは、施設からの移行、そして現在の生活について、日頃支援を担当されているヘルパーの本橋さんからお話しを伺い、皆さんとディスカッションしていきたいと思います。

自立生活センター(CIL)」とは?

1960年代にアメリカで生まれ、現在日本でも110ヶ所が全国各地に設立されています。

運営委員の過半数が障害者であり、その障害者が中心となって運営されている団体です。障害者が運営にの主体であるということは、利用者のニーズが運営の基本となるようなシステムを持ち、障害種別を超えてサービスを提供しています。

◯話題提供者:本橋和哉さん

自己紹介

「CILいろはのコーディネーターの本橋です。CILいろはの活動に参加し、13年目を迎えました。普段はヘルパーとして利用者さんの生活に寄り添っています。

5、6年目からはコーディネーターとして、介助だけではなく利用者さんヘルパーの相談、シフト調整等を行っています」


◯プログラム

18:15 参加者チェクイン

18:30 はじめに&登壇者紹介

18:35~19:25 話題提供

19:25~19:35 休憩

19:35~20:15 質疑応答

20:15~20:20 まとめ 事務連絡

20:30~21:00 アフタートーク(希望者での感想シェアや意見交換などフリートークタイム)

◯問い合わせ先

「知的障害のある人の自立生活について考える会」中村和利

Mail:kaz@fuu-rai.org 電話:070(5572)7004

この情報に関するお問い合わせ

「知的障害のある人の自立生活について考える会」中村和利

Mail:kaz@fuu-rai.org 電話:070(5572)7004

団体紹介
団体名称 : 知的障害のある人の自立生活について考える会
知的障害のある人の自立生活を考える会では、家族から自立した暮らしの提案が入所施設やグループホームに限られがちな重度知的障害のある人たちが、重度訪問介護等の公的介護を活用して地域で自立生活を営むことを最初の選択肢としていくために、まだ事例の少ない知的障害のある人たちの自立生活について学び、つながっていくためのプラットホーム作りに取り組んでいます。