ボラ市民ウェブ
助成金等

【特定非営利活動法人フードバンクTAMA】
こども家庭庁「令和6年度 ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」を開始しました

受付は終了しました
 

ID:53637

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
こども家庭庁 ひとり親家庭支援
活動テーマ:
子ども 、 子育て・ひとり親支援
団体名:
特定非営利活動法人フードバンクTAMA

趣旨

この度、フードバンクTAMA・報徳食品支援センター・フードバンクかながわ がコンソーシアムを組んで、こども家庭庁「令和6年度 ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」の助成事業を開始いたしました。

主要項目

対象

子ども食堂、ひとり親支援団体、社会福祉協議会

助成金

下限50万円~上限300万円

申込み方法・備考

https://hitorioyar601.foodbank-tama.com/ のページでお申し込みください。

内容

新型コロナウイルス感染症の影響等により困窮するひとり親家庭などの要支援世帯のこども等を対象に、食事や食品・食材の提供を行うこども食堂やこども宅食、フードパントリー等(以下「こども食堂等」という。)の支援を実施する各種団体に対して、標記の3団体がコンソーシアムを組んで、子供の貧困や孤独・孤立への緊急的な支援を行います。

この情報に関するお問い合わせ

foodbank.tama@gmail.com

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人フードバンクTAMA
今の日本において、食べられるのにも係らず廃棄されている食品があります。もう一方では、満足に食事も取れず食品を求めている貧困家庭の子どもや高齢者がいます。このアンバランスを少しでも是正する方法はないのでしょうか?

「食品ロス」削減のためには、食品の賞味期限の延長や家庭での無駄削減等の大きな仕組みが必要です。また満足に食事がとれない人たちの救済のためには、行政の対応や福祉の貢献が求められます。このような仕組みや方法がただちに制度化できるものでもありませんが、食事に困っている人たちは今すぐ必要としているのです。

私たちフードバンクTAMAは、この両者の橋渡しをする仕組みを築けば、アンバランスが少しでも解消できるのはないかと考えました。食品関連会社や農家等の生産者、スーパー等の小売業あるいは各家庭等から、まだ賞味期限が十分残っているのに廃棄される食品をご寄付いただき、それを必要としている子ども等に無償で配布する仕組みです。