※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
日本では現在、精子提供・卵子提供・代理懐胎などの「特定生殖補助医療」に関する議員立法が進められています。これまでは法律不在の状態で、不妊に悩む夫婦のほか、同性同士やトランスジェンダーのカップル、非婚など、さまざまな背景の人々が、これらの技術に頼って家族形成を行ってきました。そうして生まれた子どもが出自を知る権利を侵害されてきた歴史は深い反省と検証が求められ、ドナーや代理母の身体が商品化され搾取される懸念についても倫理的な検討が必要です。
2024年8月31日(土)
13:30~16:00(受付時間 13:15~)
不特定
オンライン開催(Zoomを使用します。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします)
ご関心のある方はどなたでも
2024年8月29日(木)
●お申込みフォーム: https://socialjustice.jp/20240831.html
○事前にお申し込みください。
○先着50名様。定員に達し次第締め切ります。
グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。見聞きだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。ご登壇者以外の参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、ご発言の際は自主的にお顔を写していただけます。
NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
メール: info「あ」socialjustice.jp ※送信の際は「あ」を@に変更ください。
ホームページ: https://www.socialjustice.jp/