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イベント・講座

【特定非営利活動法人NPOサポートセンター】
【9/10(火),10/22(火)】プログラミング不要でNPOも導入できる「新規プロジェクトのためのWeb制作」ゼミ(団体プラン対応ゼミ)

  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:53833

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NPOWebサイトノーコードツール広報
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
特定非営利活動法人NPOサポートセンター

趣旨

新しいプロジェクトが立ち上がり、受益者や関係者に対して広報活動をはじめたいNPOのための研修を開催します。

Webサイトは、活動の理念やめざす成果を伝えるとともに、訪れた人との関係をつくる大切な場所です。

目的や対象に合わせてどのような軸でWebサイトを企画し、伝えたいことの優先順位をふまえて、デザインに落とし込むかが重要となります。

ある程度自由に設計したい、けれども外部に委託する予算はないというNPOにぴったりなのが、コードを書かずに自分たちでWebサイトを構築できる「ノーコードツール」です。

ボランティア・プロボノの方をふくめたチームでWebサイトづくりに取り組めるのもメリットです。

本研修では、基礎となるWebサイトの企画設計の考え方やノーコードの特徴を学び、NPOの事例からWebサイト制作のプロセス・全体像を理解することをめざします。

NPOのWebサイト制作実績をもつ講師やゲストNPOと一緒に、1から学んでいきましょう。

主要項目

開催日

2024年9月10日(火)


第1回:9月10日(火)14:00-17:00
第2回:10月22日(火)14:00-17:00

地域

港区、 不特定

場所

NPOサポートセンターオフィス (東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階)もしくはオンライン

対象

・新しいプロジェクトのWebサイトをつくりたいNPOの方
・活動の理念や価値が伝わるWebサイトをつくりたい方
・プログラミングが不要で、デザイン性の高いWebサイト構築ツールを活用してみたい方

申込み締切

2024年9月10日(火) 必着

申込み方法・備考

https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/24010/

内容

全2回のプログラム内容

◆第1回:伝わるWebサイトを作るための企画設計

情報が多い時代にWebサイトが果たす役割

サイトを作る前に知って欲しいユーザーの行動

ワーク:強みを分析する(SWOT分析)

ワーク:ユーザーの解像度を上げる(ペルソナ設定)

ワーク:ユーザーの行動を考える(ユーザージャーニーマップ)

▼宿題:各ワークシートのブラッシュアップ

◆第2回:NPOの事例で学ぶ、ノーコードツールによるWebサイトの作り方

宿題に対する講師からのフィードバック

ノーコードツール「STUDIO」を活用したWebサイト制作のプロセス

Webサイトに載せるコンテンツを検討する(コンテンツマトリクス)

Webサイトの動線と枠組みを設計する(ワイヤーフレーム)

Webサイトを作った後にチームで運用していくコツと方法

NPOのWebサイト制作事例(ゲスト:認定NPO法人夢職人)

講師

葉栗 雄貴(株式会社caroa 代表取締役)新卒でイベント系の広告プロモーションデザイン事務所に入社。展示会やプライベートショーの空間デザインを担当。2017年、スマートキャンプ株式会社入社(2019年よりマネーフォワードグループ)。複数プロダクトにて開発、デザイン、PMなどを担当。また、同社に横断的なデザインチームや社内イベントを立ち上げる。個人でも複数のSaaS企業のプロダクトデザイン、プロモーションデザインの支援を行う。2020年、株式会社caroaを創業し、スタートアップを中心にビジネス向けのデザイン事業を展開。現在はWeb制作について企業や学校などで講師を務める。2015年よりNPO団体にボランティアスタッフとしても所属し、新規プロジェクト「Table for Kids」等のWebサイト制作に携わる。

ゲスト

岩切 準(認定NPO法人夢職人 理事長 / 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 理事)東洋大学大学院社会学研究科社会心理学専攻修了。認定NPO法人「夢職人」理事長。公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」理事。大学在籍中の2004年に夢職人を設立。子どもや若者の学びと育ちを支える社会教育・社会福祉事業を展開。2013年に子どもと若者の成長を支えるウェブメディア「Eduwell Journal」を創刊。2014年から経済的困難を抱える子どもたちに多様な教育の機会を提供する公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの理事を務める。コロナ禍となった2020年からは、経済的な事情を抱える子育て家庭に対して、デジタル技術を活用した新たな食の支援「Table for Kids」を開始した。

対象

新しいプロジェクトのWebサイトをつくりたいNPOの方

活動の理念や価値が伝わるWebサイトをつくりたい方

プログラミングが不要で、デザイン性の高いWebサイト構築ツールを活用してみたい方

持ち帰れる成果

NPO活動の目標達成や支援者との関係づくりにつながるWebサイト設計事例の理解

ノーコードツールによるWebサイト制作の特徴・プロセスの理解

低予算でWebサイトをつくるポイントの習得

定員

6名(オンライン参加者を除く)

受講料

■料金プランA(個人受講)

受講料(3回セット料金) : 10,000円 / 1人(現地参加のみ)

現地参加者のみ、紙のテキスト資料を配布します。

■ 料金プランB(団体受講)

受講料(3回セット料金) : 15,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名 ※ )

オンライン参加4名以降は、+2,500円 / 1人 となります。

▼団体受講について

同一の団体から、現地参加1名+オンライン参加複数名で受講できます。

各講義に、毎回1名現地参加者が必須です。

現地参加者は、質疑応答、ワークショップ参加、提出した課題に講師からのフィードバックを受けることができます。オンライン参加者はできません。

■料金プランC(オンライン受講:聴講生)

受講料(3回セット料金) : 5,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

聴講生は、質疑応答、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。

お支払い : 事前のお振込となります。請求書をメールで送付しますので、講義開始の1週間前までにお振込みください。なお、直前にお申し込みをされた方は、現地払いも可能です。

お申込み : 本ページ下部のフォームより「受講者全員分」の必要事項をご記入ください。希望参加方法(現地参加 or オンライン参加)を必ず選択してください。

その他 : 現地参加者のみ、紙のテキスト資料を配布します。

▼団体受講について

同一の団体から、現地参加1名+オンライン参加複数名で受講できます。

各講義に、毎回1名現地参加者が必須です。

現地参加者は、質疑応答、ワークショップ参加、提出した課題に講師からのフィードバックを受けることができます。オンライン参加者はできません。

▼映像視聴方法

Vimeo 動画のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。

受講料お振込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。

生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

映像配信・技術協力 : 株式会社VoiceJapan

◆料金プランC(オンライン受講:聴講生)

受講料(2回セット料金) : 5,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

聴講生は、質疑応答、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。

お申込み : 本ページ下部のフォーム「聴講生のお申し込みはこちら」より必要事項をご記入ください。

▼映像視聴方法

Vimeo 動画のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。

お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。

生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

★本ゼミは「オンデマンド見放題 Premium プラン」対象研修★

人数制限なし、視聴期間が10倍(生放送終了後から6ヶ月間)、定額制(月額30,000円)の、「 Premium プラン」での受講も可能です。

詳細はこちらから⇒ https://npo-sc.org/training/good-business-studio/premium/

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人 NPOサポートセンター

http://npo-sc.org/training/good-business-studio/

〒108-0014

東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階

TEL:03-6453-7498  E-Mail:gbs@npo-sc.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人NPOサポートセンター
NPO サポートセンターは、1993 年に誕生しました。日本ではじめて市民がつくったNPO を支援する団体です。NPO、公共、企業の垣根を越えて社会問題を解決へと導く人材を育成し、NPO による新しい社会システムを構築することを目指して活動を続けています。