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イベント・講座

【自立ステーションつばさ】
多摩市関戸公民館市民企画講座
「しょうがいがあっても共に学び遊び生きるインクルーシブ社会の実現に向けて」
第2回 星の王子様 シン・脱施設 〜ソーシャルインクルージョンの道

受付は終了しました
 

ID:53834

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
しょうがいしゃ体験劇差別障害者障害者施設
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 音楽・アート・芸能 、 障がい者 、 子ども 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
自立ステーションつばさ

趣旨

しょうがい当事者の実体験を基にした劇を公演します。

主要項目

開催日

2024年9月7日(土)


13:30開場 14:00開演

地域

多摩市

場所

多摩市立関戸公民館 8階 ヴィータホール
 東京都多摩市関戸4-72 ヴィータ・コミューネ8階
 聖蹟桜ヶ丘駅西口から徒歩2分

申込み方法・備考

入場無料、申し込み不要。

内容

多摩市関戸公民館市民企画講座

「しょうがいがあっても共に学び遊び生きるインクルーシブ社会の実現に向けて」

第2回 星の王子様 シン・脱施設 〜ソーシャルインクルージョンの道

自立ステーションつばさは、どんなに重いしょうがいがあっても、地域でその人らしい自立が実現できるよう、しょうがい当事者が中心となって支援活動を行なっている団体です。

「しょうがいがあっても共に学び遊び生きるインクルーシブ社会の実現に向けて」をテーマに行う全5回の市民企画講座の第2回。

NPO法人ワンステップかたつむりくにたちの

みなさんとともに”脱施設”をテーマにした劇を行います。

しょうがいしゃが当たり前に地域で生きられるように、つばさも30年活動をしてきました。

しかしまだまだしょうがいしゃは、社会から分けられ、共に生きられる社会になっていない現実があります。

多くの健常者がいう”しょうがいしゃは施設で生活する方が幸せでしょ?”

それは施設の実態を知らない健常者の言葉。

わたしたちが施設で実際に体験したことを劇にします。

"ソーシャルインクルージョン"。

排除されることなく、共に生きていきたい、わたしたちの魂の叫び。

一人でも多くの方にご覧いただきたいです。

この情報に関するお問い合わせ

自立ステーションつばさ

電話・FAX : 042-389-6491

メール : tsubasa199404tbs@gmail.com

住所 : 〒206-0023 東京都多摩市馬引沢1-16-4 レスト96 102号室

団体紹介
団体名称 : 自立ステーションつばさ
私たちは、多摩市で1994年から重度障害者の自立支援活動を行っております。どんなに重い障害があっても当たり前に地域で暮らせるように活動を続けてまいりました。現在も地域で自立生活を送る障害者スタッフを中心に、特別支援学校に通う障害児の受け入れや地域への障害理解啓発活動を行っております。