※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
ガイドヘルパーがいなくて障害者が外出を諦める現状を変えたい!知的障害のある人の外出をアシストするお仕事ができる資格、知的障者害(児)移動支援養成研修(通称:ガイドヘルパー養成研修)を今年も実施します。ガイドヘルパーへのニーズは年々増える一方、事業者の撤退・事業縮小が相次いでいます。
2024年10月25日(金)
クラウドファンディングは9月30日まで実施しています。
それ以降は銀行振り込みでの寄付を受け付けています。
大田区、 目黒区、 東京都外
NPO法人 風雷社中は東京都大田区・目黒区・川崎市・横浜市で障害のある人にガイドヘルプサービスを提供している居宅介護事業所です。
(1)クラウドファウンディング:Good Morningより
「ガイドヘルパーを増やすための資格研修を応援してください!」
https://camp-fire.jp/projects/769171/view?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show
(2)直接寄付 下記口座へお願い致します。
口座振込:三菱UFJ銀行 蒲田駅前支店 普通 0058567
特定非営利活動法人 風雷社中 理事 中村和利
※「理事長」ではなく「理事」です。
※風雷社中は認定NPOではないため寄付は寄付額控除/税額控除の対象にはなりません。
知的障害があって、交通ルールが難しい、道のりや電車の乗り換えを覚えたり調べたりするのが難しい、お金の計算が難しい、などなど、、、
そんなときでも、ガイドヘルパーがいれば行きたい場所に行けるし、買いたいものが買えます。
学校や通所施設に行くことも帰ってくることもできる。
平日の学校・仕事終わりには、ちょっと買い物をしたり、ちょっとファストフードでおやつを食べたり、なんてことない夕方を過ごしたりもできます。
休日に映画を観に行ったり、好きな電車に乗ったり、お散歩をして四季を感じることもできます。
家族が忙しかったり高齢で一緒に出歩けなくても、自分のための時間を過ごすことができます。
自分が住んでいる自治体のガイドヘルプサービス(移動支援事業)を活用すれば、ガイドヘルパーを依頼できます。
基本的に障害のある人1人に、ヘルパーが1人付くので、ガイドヘルパーの担い手がいないことには当然の権利である福祉サービスが利用できないのです。
ガイドヘルパー養成研修を10月と1月で2回実施します。
東京都指定事業者番号東障知学0067:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式)
▷多彩な講師陣
風雷社中の研修では、障害当事者の講師を始めとして、現役ガイドヘルパー、元公務員、大学教授など多彩な講師陣が講義を担っています。
移動支援の事業所やガイドヘルパーからの目線だけでなく、さまざまな立場の講師からガイドヘルパーのことを学んでもらえる研修を目指しています。
特に、障害当事者に講師をお願いしているのは、”障害のある人に~~してあげる”という一方通行な意識ではなく、当然障害当事者から教えてもらうこともあり、相互にやり取りをしていくことが重要だと考えているからです。
▷低価格の受講料
先にお話したように、風雷社中は「支援の一般化」を目指し、障害のある人と接したことのない人にこそ、ガイドヘルパーを担って欲しいと思っています。
ガイドヘルパーをやってみたいと思った人が、受けやすい研修・受けられる研修の形を模索しています。
受講料を抑えた研修(個人からの申込:4000円)を実施したいのも、そのためです。
▷障害の社会モデルを伝える
障害とは何か。障害はどこにあるのか。
受講した人には「障害の社会モデル」の視点を身につけて修了してもらえるよう工夫をしています。
▷講師紹介(50音順)
スケジュールの関係で講師が変更となる場合があります
▷日程・会場
▷定員
▷対象
外国籍の方、ダブルワークをお考えの方、フリーター、シルバー、学生、子育て中の方など
どなたでもご参加いただけます。
特定非営利活動法人風雷社中
東京都大田区池上7-30-5 ラジェステ池上102
電話 03-6715-9324
FAX 03-6715-9327
mail guidehelper@fuu-rai.org