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社会福祉制度として新たな「家庭福祉」施策の定立を図ることは喫緊の課題です。今回のシンポジウムでは、「社会問題」としての「家族問題」について、福祉マインドを持つ市民ともに乗り越える方略(実践方法)を考えます。主題講演および「高齢者領域」「子ども家庭領域」医療領域」で長らく活躍している現場実践者からの発題を受け、グループディスカッションで学びを分かち合います。
2024年12月8日(日)
13:00~18:00
港区、 不特定
「明治学院大学(東京都港区白金台1-2-37)」および「オンライン(Zoom)」
テーマに関心があれば、どなたでもご参加いただけます。
・ソーシャルワーク研究所ホームページの申込みフォームから参加申込みの手続きをお取りください。
https://wwwres.meijigakuin.ac.jp/~kitagawa/social/symposium.html
・120名(対面型:80名、オンライン型:40名。定員になり次第締め切ります。)
現代家族が抱える生活課題とソーシャルワーク専門職の役割
講師:北川清一(ソーシャルワーク研究所所長、明治学院大学名誉教授)
発題者1:菅 朋子(横浜市社会福祉協議会 横浜市二ツ橋地域ケアプラザ 介護予防支援事業所管理者)
発題者2:山岸みゆき(横浜市中福祉保健センター こども家庭支援課 こども家庭支援担当)
発題者3:坂本陽亮(清智会記念病院 患者支援室 医療ソーシャルワーカー)
グループ1ファシリテーター:川向雅弘(聖隷クリストファー大学教授)+菅 朋子
グループ2ファシリテーター:新保美香(明治学院大学教授)+山岸みゆき
グループ3ファシリテーター:沖倉智美+坂本陽亮
グループ4(オンライン)ファシリテーター:丹野眞紀子(大妻女子大学教授)
グループ5(オンライン)ファシリテーター:稗田里香(東京通信大学教授)
TEL:047-704-8007
E-mail:swkenkyu@mail.meijigakuin.ac.jp