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渦中の島、沖縄は私たちに多くの問いを投げかけます。米軍基地はこれまでにも沖縄の負担に与えており、その負担が少なくなる見通しは全くありません。今年になって明らかとなった米兵による暴行事件は沖縄に押し付けられた負担の氷山の一角にすぎません。
私たちはこれを座して黙認していられるでしょうか?
2024年11月21日(木)
2024年11月22日(金)
2024年11月23日(土)
2024年11月24日(日)
2024/11/21(木)~2024/11/24(日)
東京都外
沖縄県
どなたでも
2024年10月31日(木)
●お申込み:下記のリンクからお名前、ご住所、ご連絡先をご記入の上、お申込みください。
https://www.parcfs.org/okinawa2024
渦中の島、沖縄は私たちに多くの問いを投げかけます。米軍基地はこれまでにも沖縄の負担に与えており、その負担が少なくなる見通しは全くありません。今年になって明らかとなった米兵による暴行事件は沖縄に押し付けられた負担の氷山の一角にすぎません。
私たちはこれを座して黙認していられるでしょうか?
しかも昨今では米軍に加えて自衛隊まで基地を拡大させ、琉球弧(南西諸島)の軍事化を急激に進めています。そこへ沖縄を狙い撃ちして抗議の声を黙らすかのような「土地規制法」が可決され、弾圧は強まる一方です。
このツアーでは、辺野古のキャンプシュワブゲート前や、新基地建設のための土砂搬送を阻止する行動が行われている本部塩川港・安和桟橋、琉球弧のミサイル本部となった自衛隊勝連基地周辺など軍事化と抵抗の象徴的現場や戦跡を訪れます。
沖縄各地の活動の現場と歴史を巡り、人びとと出会い、繋がり、ともに抗議の声を上げ、社会の暴力に立ち向かうために考える4日間の旅です。
■旅の概要
4日目朝食、現地での移動費、入場料、保険代など込み)
本ツアーは現地集合・現地解散となります。集合場所への交通は各自でご手配ください
24日昼の本ツアー解散後、希望者は南部戦跡・聖域オプショナルツアー
(別途参加費5,000円。施設入場料は別途実費)にご参加いただけます
宿泊は原則として数名ずつでの相部屋となり、個室での宿泊はできません
現地では原則として貸切バスでの移動となります
https://www.parcfs.org/okinawa2024
期限前でも定員に達し次第、締切とさせていただく場合があります。
締切後のお申込みについてはお問い合わせください。
office@parc-jp.org 担当:高橋