ボラ市民ウェブ
助成金等

【中央労働金庫】
カナエルチカラ 中央ろうきん助成制度

受付は終了しました
 

ID:53947

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
団体名:
中央労働金庫

趣旨

中央労働金庫は、誰もが「生きるたのしみ」と「働くよろこび」を享受できる地域社会の創造に向けて、生活者・労働者の視点に立ち、地域の課題解決をめざした新たな自主事業の開発に取り組む市民団体(NPO法人等)を応援しています。

本助成制度のテーマに貢献する事業・活動に取り組んでいる皆様から積極的なご応募をお待ちしております。

主要項目

対象

1.対象事業・活動
● 新たな事業の立ち上げを応援します。既存の事業・活動に新たな視点や切り口・要素や方法を加えたものも含めます。
●「 生きるたのしみ」という面では、広く“ひと・まち・くらし”づくりに役立つ発想豊かな事業・活動を想定しています。
●「 働くよろこび」という面では、働く人が直面する、“疾病治療・介護・子育て等と仕事の両立” “働くことに困難を抱える若者や女性・高齢者の
  自立就労支援”など、多様な働く場・機会の創出に焦点を当てた事業・活動を想定しています。
● 特に、公的な補助や支援の対象とならない/なりにくい、自主的かつ先駆的な事業・活動を応援します。

2.助成対象となる団体
上記1.対象事業・活動に取り組む市民団体で、以下のすべての要件をみたす団体とします。
● 民間の非営利団体で法人格を有すること(NPO法人、一般社団法人など)。
● 応募時点で団体設立後1事業年度経過していること。
● 主たる事務所の所在地および主な活動の場が、関東エリア1都7県内(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)の団体であること。
  ※ 上記エリア内で、広域的に活動を行っている団体も歓迎します。
● 新しい事業を立ち上げるための基礎的な力(代表者責任が明確であり、会計処理が適切に行われているなど)を有していること。
● 団体の目的や活動内容が特定の政治・宗教に偏っておらず、反社会的な勢力とは一切関わっていないこと。

助成金

● 助成年数・金額(上限)
  毎年の応募・選考を経て、最長3年間継続助成します。
  1年目:50万円 /2年目:50万円 /3年目:100万円
● 助成金額:総額1,500万円(上限)

申込み締切

2024年10月31日(木) 必着

申込み方法・備考

1.「応募要項・応募用紙・記入の手引き」の入手方法
  下記URLからアクセスし、ダウンロードしてください。
   https://chuo.rokin.com/aboutus/csr/subsidy/application/  
※ 助成2年目・助成3年目の応募用紙は、別途対象団体へご案内します。
2.応募用紙の記入にあたって
  『 記入の手引き』を参考に、パソコン(Word形式)で作成してください。
3.提出書類
  ● 応募用紙(Word形式)
  ● 最新の事業報告書および決算書類一式(活動計算書、損益計算書、貸借対照表、財産目録など)
  ● 定款(PDF形式等)
4.提出方法
  上記3.提出書類をメールに添付してご提出ください。
   応募書類提出先 E-mail:npo@chuo-rokin.or.jp
  ※ 当金庫営業店窓口での受付はいたしかねますので、ご注意ください。
  ※ メールデータの受信容量に制限がございます(メール本文と添付ファイルを合わせて10MBが上限です)。
  ※ 提出書類のファイルサイズが大きい場合は、下記お問い合わせ先までご相談ください。

内容

1.助成のしくみ

1)助成内容

毎年の応募・選考を経て、最長3年間助成します。

助成1年目 新たな事業を立ち上げるための助成です。

助成2年目 助成1年目で立ち上げた事業を定着させていくための助成です。

    1年目の助成を受けた団体が応募できます。

助成3年目 助成1年目・2年目の2年間にわたって助成を受けた団体が、さらにその事業を拡大・展開させていくための助成です。

    2年目の助成を受けた団体が応募できます。

2)助成対象経費

新たな事業の立ち上げや事業の芽を育てるために必要な経費とします。

その新たな事業に支出する調査・視察費、研修費、設備費、物品購入費などの経費の他、人件費、事務局経費も対象とします。


この情報に関するお問い合わせ

中央労働金庫 総合企画部(CSR)

事務局担当:山﨑

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5

TEL:03-3293-2048(平日9時~17時)

E-mail:npo@chuo-rokin.or.jp