ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【世界の医療団】
ジャーナリスト玉本英子さん 写真展&ギャラリートーク「ウクライナー戦火に生きる人びと」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 初心者歓迎
  • 見学・体験歓迎
掲載期限 : 2024年10月27日(日)
 

ID:53985
キーワード:
ウクライナジャーナリスト写真展医療支援講演
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力
団体名:
世界の医療団

趣旨

世界の医療団は、2015年からウクライナで医療支援を行っています。2022年にロシア侵攻が始まってからも前線に近い東部を含む地域で医療を提供しています。この度、ウクライナに何度も足を運んで取材されてきたジャーナリスト玉本英子さん(アジアプレス・インターナショナル)とともに、下記写真展を開催します。戦火で日常を奪われる理不尽さ、その中でも日々の生活を送らざるを得ない人びとの姿を写真や映像、ギャラリートークによってお伝えします。

会場ではNPO法人日本ウクライナ友好協会クラヤヌィの協力で、ウクライナの豊かな文化を伝える伝統衣装やお守りのモタンカ人形の展示も行います。また、ウクライナから日本に避難している方を講師に、モタンカ人形の講習会も開催します。

ぜひ足をお運びください。

主要項目

開催日

2024年10月26日(土)


写真展は10月22日(火)~27日(日)10時~19時(最終日は17時まで)
ギャラリートークは10月26日(土)14時‐15時半

地域

港区

場所

Nine Gallery(ナインギャラリー)
(東京都港区北青山 2-10-22 谷・荒井ビル1F)
アクセス:東京メトロ銀座線外苑前駅出口3より徒歩3分
https://ninegallery.com/access/

申込み方法・備考

写真展は申し込み不要。
ギャラリートークは前日までに下記フォームにご記入ください。
https://forms.gle/LaxsQGLt4ChtmtS7A
定員20名のため先着順。お早目にお申し込みください。

内容

写真展 

日時:10月22日(火)~27日(日)10時~19時(最終日は17時)

会場: Nine Gallery(ナインギャラリー)

(東京都港区北青山 2-10-22 谷・荒井ビル1F)

アクセス:東京メトロ銀座線外苑前駅出口3より徒歩3分

https://ninegallery.com/access/

入場料:無料 

申し込み:不要 

*ご来場者全員にひまわりの種プレゼント!

玉本英子さんギャラリートーク

日時:10月26日(土)14時~15時30分(終了後お茶タイム)

場所:ナインギャラリー

参加費:無料

定員:先着20名

*参加者に玉本さん提供のウクライナのお茶サービス・ポストカードプレゼント

お申し込み:https://forms.gle/LaxsQGLt4ChtmtS7A

玉本英子さんプロフィール

東京生まれ。デザイン事務所勤務をへて94年よりアジアプレス所属。中東地域を中心に取材。アフガニスタンではタリバン政権下で公開銃殺刑を受けた女性を追い、04年ドキュメンタリー映画「ザルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性」監督。イラク・シリア取材では、テレビ各局で報告。第54回ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞。第26回坂田記念ジャーナリズム賞特別賞。

この情報に関するお問い合わせ

主催・お申し込み・問い合わせ先

世界の医療団(特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)

TEL:03-3585-6436 FAX:03-3560-8073 MAIL:mdm-event@mdm.or.jp

〒106-0044 東京都港区東麻布2-6-10麻布善波ビル2F

団体紹介
団体名称 : 世界の医療団
世界の医療団は、紛争や自然災害、貧困、差別などで医療を受けられない人々に医療を届け、将来にわたって医療を受けられるよう活動する国際NGOです。人々の社会環境や文化に配慮し、質の高い医療ケアを届けるとともに、現地の人々自身の手で将来にわたって医療が担えるよう医療スタッフの育成にも注力しています。また、現場の状況を証言し、社会の仕組みを変え、根本的に問題が解決できるよう提言を行っています。