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イベント・講座

【協働ステーション中央】
【参加者募集】震災復興から生まれた刺し子プロジェクトのブランド化に学ぶ~ 伝統技術継承と作り手の自立支援を両立する協働の取り組み(十思カフェvol.155)

  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:54025

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ソーシャルビジネスファッション伝統技術被災地支援
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

申込はフォームからhttps://bit.ly/cafe-155

日本には、過疎化・高齢化、そして自然災害によって存続の危機に直面しながらも大切に守り、受け繋がれてきた伝統技術が数多く存在しています。今回の十思カフェでは、東日本大震災の復興支援の一環として岩手県大槌町で発足した「大槌刺し子」を「SASHIKO GALS(サシコギャルズ)」としてブランド化、ソーシャルビジネスとして継続・展開する藤原新さんをお招きします。刺し子の地域産業としての自立、作り手の刺し子職人としての自立を見据える藤原さんに、協働から生まれる地域の可能性を伺います。

主要項目

開催日

2024年10月15日(火)


19:00〜21:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)

対象

テーマに関心のある団体、企業、町会・自治会、個人

申込み方法・備考

定員20 名(事前申込制、定員になり次第締切)申し込みはフォームから。https://bit.ly/cafe-155


チラシPDF

内容

参加費

無料

ゲスト

藤原 新 さん(株式会社MOONSHOT 代表取締役社長、SASHIKO GALS プロジェクトリーダー)

<プロフィール>

デザインによる社会的課題の解決を理念としたメンズブランド「KUON」創業者。「新しいものは古くなるけれど、美しいものはいつまでも美しい」をコンセプトとしたコレクションを展開する。2024年3月、東日本大震災の復興支援としてスタートした大槌刺し子と共同で「SASHIKO GALS」を発足。日本の伝統技術を用いたファッションや、ソーシャルビジネスを通した復興支援を提案し続けている。

https://www.kuon.tokyo/

<十思カフェとは>

月 1 回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎え、活動事例を通して効果的な協働のあり方を探るイベントです。新たな気づきやつながりが生まれています

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F

E-mail:info@kyodo-station.jp

電話:03-3666-4761 

FAX:03-3666-4762

団体紹介
団体名称 : 協働ステーション中央
NPO、ボランティア団体、町会・自治会、公益活動を実践する企業などの社会貢献活動団体が行う事業のサポートと団体間の連携・協働をコーディネートする施設です。社会貢献活動団体間の協働を推進し、公共的な課題解決と新たな価値創出の裾野を広げます。