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【特定非営利活動法人風雷社中】
ガイドヘルパー養成研修(知的障害者移動支援従業者養成研修)

  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • スポーツ・アウトドア
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:54036

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
発達障害知的障害移動支援資格障害者福祉
活動テーマ:
障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
特定非営利活動法人風雷社中

趣旨

障害のある人をサポートする!ガイドヘルパーって知っていますか?ご存知の方も初めて知った方も、今こそ始めてみましょう!

主要項目

開催日

2024年10月25日(金)

2024年11月1日(金)

2024年11月8日(金)

2024年11月15日(金)

2024年11月22日(金)


10月25日(金)10:00-15:10 消費者生活センター講座室
11月 1日(金)10:00-15:20 消費者生活センター講座室
11月 8日(金)10:00-15:20 六郷集会室
11月15日(金)10:00-15:20 六郷集会室
11月22日(金)10:00-15:20 カムカム新蒲田
(各日、昼食などの休憩時間を含んでいます)
※上記すべての日程への参加が修了の条件となります。
 補講は行いません。

地域

大田区

場所

消費者生活センター講座室 (大田区蒲田5-13-26-101 大田区消費者生活センター2階)
六郷集会室(大田区仲六郷2-44-11 六郷地域力推進センター5階)
カムカム新蒲田(大田区新蒲田1-18-16 新蒲田一丁目複合施設2階)

対象

どなたでも参加できます
シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方
外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートをしてもらいます
その他:副業をお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など。

申込み締切

2024年10月24日(木)

申込み方法・備考

第1回研修(10月コース)こちらの申し込みフォームから送信をお願いします。
https://forms.gle/9qYaQehypSxgkaFVA
フォームの送信ができない場合や、申込みから5日待っても申し込み受付メールが届かない場合には、guidehelper@fuu-rai.orgまでご連絡ください。

内容

◯ガイドヘルパー養成研修とは

この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。ガイドヘルパーは電車やバスを使って、障害のある人と一緒に通所施設や学校まで通所・通学をしたり、お休みの日に一緒にお散歩やお出かけをしたりする仕事です。

10代からシニア世代まで幅広く、学生、フリーター、主婦、他業種でフルタイムで働いている方、外国にルーツのある方も活躍しています。

研修を受けて、あなたのスキマ時間をみんなのために活用しませんか?

全19時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。

東京都指定事業者番号東障知学0067:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式)

◯定員

各回30名(先着順)

◯研修受講料(テキスト代含む)

一般(個人):参加費用4000円

事業者(移動支援に係る事業所からの申込み):参加費用10,000円

参加費は銀行振込みにてお支払いください。

振込先は、申込受付確認時にお知らせします。

◯主催 特定非営利活動法人風雷社中

共催 大田区消費者団体「大田ネットワーク」(第一回養成研修のみ)

後援 (福)大田区社会福祉協議会

◯問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区池上7-30-5 ラジェステ池上102

電話 03(6715)9324

mail guidehelper@fuu-rai.org

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区池上7-30-5 ラジェステ池上102

電話 03(6715)9324

mail guidehelper@fuu-rai.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人風雷社中
NPO法人 風雷社中は東京都大田区・目黒区・横浜市で障害のある人にガイドヘルプサービスを提供しているNPOです。
誰かが差別されて、不当な状況にあることを放置したくない。
それが、風雷社中の基本です。
そして、すべての差別に対することはできませんが、わたしたちは障害のある人への差別と向き合い、不当な状況の解消に取り組むために活動をしています。

障害のある人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。