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ちかくの活動をちかくの人に紹介するトークシリーズ「ちかくのとーく」。今回は、食を通じた地域福祉を取り上げます。桜丘や駒沢をはじめとした世田谷区内での取り組みについてお伺いします。
2024年10月14日(月)
14:00~16:00
世田谷区
東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 生活工房 セミナールームB(5F)
どなたでも
8月25日10時より生活工房WEBサイトの申込フォームより受付(※定員になり次第締切)
ちかくの活動をちかくの人に紹介するトークシリーズ「ちかくのとーく」。今回のテーマは、食を通じた地域福祉です。世田谷では、1980年代からひとり暮らしの高齢者への弁当配布を始め、コロナ禍での子ども食堂、多世代交流の場としての地域食堂を展開してきました。
ゲストは、社会福祉法人ふきのとうの会理事長の平野覚治さんと、NPO 法人コミュニティ・ネットワーク・ウェーブ理事長の佐光正子さん。設立30年以上になる両団体の活動から、食を介した地域福祉を考えます。
また、会場ではまちづくりデザイナーの千葉晋也さんが板書で記録(グラレコ)しながら進行します。
ゲスト:平野覚治(社会福祉法人ふきのとうの会)、佐光正子(NPO法人コミュニティ・ネットワーク・ウェーブ)
進行:市川徹(まちづくりコーディネーター)
記録:千葉晋也(まちづくりデザイナー)
参加費:会場200円/オンライン無料
定員:会場20名/オンライン100名(先着)
ゲストプロフィール
平野覚治
一般社団法人全国食支援活動協力会専務理事。老人給食協力会「ふきのとう」代表、社会福祉法人ふきのとうの会理事長。「地域は一つの家族」「食を通した地域の支え合い」をモットーに、住民参加型の助け合い活動を推進している。
佐光正子
NPO法人コミュニティ・ネットワーク・ウェーブ理事長。夫の暴力から逃れた際、同団体に支えられる。1999年から運営に参加し、暴力被害や困難を抱える女性たちが逃げ隠れすることなく「ここなら暮らしていける」と思える地域をめざして活動している。
オンラインはZoomミーティングを使用します
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、必要な対策を講じて開催します。最新情報は、当ページをご確認ください
主催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
企画制作:株式会社世田谷社
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
電話 03-5432-1543