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【チェルノブイリ子ども基金】
2025年チェルノブイリ39周年救援カレンダー

掲載期限 : 2025年10月23日(木)
 

ID:54136
キーワード:
ウクライナチェルノブイリベラルーシ子ども福島
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 子ども 、 災害・被災地
団体名:
チェルノブイリ子ども基金

趣旨

「チェルノブイリ子ども基金」は、1986年のチェルノブイリ原発事故で被災したウクライナ・ベラルーシ両国の子どもたちへの支援を30年以上続けています。2022年2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、事故被災地域に暮らす子どもたちや長年被害に苦しむ人々はさらなる苦難に直面しています。一日も早くすべての子どもと家族に平和な日常と笑顔が戻ることを願い、2025年カレンダーを制作しました。カレンダーの写真は、私たちが支援する保養に参加した子どもたちの様子を写したものです。カレンダーの収益は、チェルノブイリと福島の原発事故により被災した子どもたちの救援金にあてられます。今後の支援継続のため、みなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

主要項目

地域

練馬区

場所

東京都
練馬区
石神井町3-16-15-408

対象

どなたでも。

申込み方法・備考

お申し込み方法:E-mail、Fax、または郵送。
問合せ・申し込み先:チェルノブイリ子ども基金
〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-16-15-408
TEL/FAX 03-6767-8808
E-mail cherno1986@jcom.zaq.ne.jp

◆定価1,000 円  送料:9部まで200円、10部以上300円
◆お支払方法:お届けするカレンダーに同封の郵便振替用紙でお振り込みください。
◆カラー、サイズ:縦30cm× 横21 cm(見開きA4 サイズ)
◆写真提供:ウクライナ「チェルノブイリの子どもたちの生存」、ベラルーシ「子ども健康回復センター 希望」
◆デザイン:川島進デザイン室 
◆発行・制作:チェルノブイリ子ども基金

内容

「チェルノブイリ子ども基金」は、1986年のチェルノブイリ原発事故で被災したウクライナ・ベラルーシ両国の子どもたちへの支援を30年以上続けています。1996年からは、現地の子ども保養施設で甲状腺手術後の子どもたちの保養プロジェクトを実施してきました。一定期間でも、放射能汚染の少ない地域で安全な食べ物や環境に身を置いて、日頃のストレスから解放される保養は、子どもの健康維持や回復に有益であると評価されています。

2022年2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、事故被災地域に暮らす子どもたちや長年被害に苦しむ人々はさらなる苦難に直面しています。一日も早くすべての子どもと家族に平和な日常と笑顔が戻ることを願い、2025年カレンダーを制作しました。カレンダーの写真は、私たちが支援する保養に参加した子どもたちの様子を写したものです。

カレンダーの収益は、チェルノブイリと福島の原発事故により被災した子どもたちの救援金にあてられます。2024 年版の収益は73 万円でした。

今後の支援継続のため、みなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

この情報に関するお問い合わせ

チェルノブイリ子ども基金

〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-16-15-408

TEL/FAX 03-6767-8808

E-mail cherno1986@jcom.zaq.ne.jp

団体紹介
団体名称 : チェルノブイリ子ども基金
「チェルノブイリ子ども基金」は、1986年のチェルノブイリ原発事故被災地の母親たちの呼びかけを受け、募金活動を始めたのをきっかけに、1991年4月に設立されました。これまでに医療機器、医薬品、教材などの支援を行っています。また1996年からは毎年、ベラルーシとウクライナのチェルノブイリ事故被災地の子どもたちのための保養プロジェクトを行っています。年に3回、ニュースレターを発行しています。