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同性婚の裁判など同性婚の実現を求める動きが出てきています。しかし、本当にそれが差別解消の手段となりうるのでしょうか。私はゲイですが、同時にキリスト教の性差別問題と取り組む者の末席に身を置いていた者として、到底そうは思えないのです。そこで同性婚がなぞらえるであろう、現状の婚姻制度の問題に切り込んでいければと思います。婚姻制度がいかに特権的で、人を排除する制度か、そこに排除されてきた同性愛者たちが入りこむのは果たして是なのか、皆さんと考えていければと思います。
2024年11月13日(水)
「19:00~21:00」
北区、 不特定
オンライン・会場併用
会場:赤羽ふぇみゼミ事務所
〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ
U30の皆様
2025年2月12日(水)
予約 https://2024femizemiu30.peatix.com/view
・お申し込みの締め切りは2025年2月12日(水)21:00までです。
・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、後から配信でご覧ください。
・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります(その場合、後から配信でご覧ください)。
同性婚の裁判など同性婚の実現を求める動きが出てきています。しかし、本当にそれが差別解消の手段となりうるのでしょうか。私はゲイですが、同時にキリスト教の性差別問題と取り組む者の末席に身を置いていた者として、到底そうは思えないのです。そこで同性婚がなぞらえるであろう、現状の婚姻制度の問題に切り込んでいければと思います。婚姻制度がいかに特権的で、人を排除する制度か、そこに排除されてきた同性愛者たちが入りこむのは果たして是なのか、皆さんと考えていければと思います。
大阪市民、ソーシャルワーカー。1971年佐賀県生まれ。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了。社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士。 2001年~12年に同市東成区在住、市民活動のため一度愛媛に転居するが、2017年から大阪市城東区に戻り、以前の職場に復帰。 「個人と社会」を考えたくて、今の法人でソーシャルワーカーとして精神障害者支援を仕事としています。中学時代にプラザ合意で父親が失業し、高校進学を諦めなくてはならないかもしれない事態に陥ったことが、ライフワークである「個人と社会」を考えるきっかけとなりました。プロテスタントである日本基督教団の信徒で、職場や教会では同性愛者であることを公表しています。
講師紹介動画はこちら!↓
https://youtu.be/O1nVdLjohlM?si=2Ko9ZAY6kSheDqyF
性差別はむかつくけど、自分の経験はジェンダーだけでは表せない気がする。 ジェンダーって自分の生き方とどう結びつくの? 自分の大学に、ジェンダーの授業がない! 社会人になったけど、やっぱり仲間と一緒にジェンダーやフェミニズムを学びたい!
こんな風に思っていませんか?
ふぇみ・ゼミは、フェミニズムはジェンダーだけでなく、民族やセクシュアリティ、障害など様々な差別に同時に目を向けなくてはならないと、インターセクショナリティ(差別の交差性)の考え方で講座を開催しているゼミナールです。若い世代が対等な仲間とフェミニズムとは何か、差別とは何かを学び、社会変革を目指す場です。
まずは無料公開ガイダンスにお越しください。お待ちしています!
「ふぇみ・ゼミU30チケット(8回分)」
「ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート」
ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ
メール:femizemi2017@gmail.com
HPアドレス: https://femizemi.org/
申し込みサイト: https://peatix.com/group/7235540