【認定NPO法人開発教育協会（DEAR）】
11/22（金）開発教育入門講座＠東京　世界を100人の村に縮めて、参加型で世界の格差や多様性を知ってみませんか？

ワークショップとふり返りを通して「開発教育」をわかりやすくご紹介する講座です。

ワークショップを体験後、参加者の皆さんとふり返りをしながら、「開発教育」ってなに?何を目指しているの?日本では、世界では、どんな活動が行われているの?といった事柄もお話します。

開発教育の知識や経験はまったくなくてもOKです。

学生、NGOスタッフ・ボランティア、学校教員、開発関係者など、様々な方が参加しています。

開発教育を知りたい方、実践したい方、アクティブラーニングに関心のある方、DEARの活動に参加してみたい方‥、まずはお気軽に入門講座におこしください!

入門講座はDEARの会員・ボランティアからなるタスクチームが運営しています。

参加型で世界の格差や多様性を体感する、人気No.1の教材を体験しませんか?

世界には約77億もの人がいますが、それを100人に縮めてみたらどうなるでしょう?メールメッセージで広がった「世界がもし100人の村だったら」を使い、実際に身体を使いながら世界の格差や多様性を体感するこの教材は、2003年の初版発行以来、発行部数は1万冊を超え、全国の小中学校、大学などで活用されている、DEARで人気No.1の教材です。

11月はそんな「世界がもし100人の村だったら」教材を使用したワークショップを開催します!

使用教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら第6版』

https://www.dear.or.jp/books/book01/928/

参加型で身体・頭を動かしながら、世界の課題を学び、考えることができるワークショップですので、ぜひお気軽にご参加いただければ幸いです!

概要

◆2024年11月22日(金)19:00-21:00

プログラムの進行上、15分以上遅刻される方は参加をご辞退ください。

◆場所

聖心女子大学グローバル共生研究所4号館1階「Be*hive」

(東京都渋谷区広尾4-2-24)

東京メトロ日比谷線広尾駅　4番出口から徒歩1分

https://www.u-sacred-heart.ac.jp/social-partnership/plaza/

◆参加費

会員無料、学生500円、一般1,000円

入会していただくことも可能です。その場合、参加費は無料になります。

当日、現金での精算となります。参加費をご用意の上、当日ご来場ください。

当日は会場にて、当会の教材や資料の展示・販売も行います。

◆対象

教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、国際協力・交流関係者のほか、テーマに関心のある方。

◆定員

30名程度(最少催行人数15名・要事前申込)

100人村はプログラムの構成上、15名以下の開催が難しいため、もし最少人数を下回る場合は中止、もしくは一部講義形式に変え実施となる場合がございます。予めご了承ください。

◆申込み方法

以下のページの申込みフォームよりお申し込みください。

https://www.dear.or.jp/event/265/

定員が少数につき、キャンセルされる場合は必ず事前ご連絡をお願いします。

◆主催・お問い合わせ先

NPO法人 開発教育協会(DEAR)

協力:聖心女子大学グローバル共生研究所

◆開発教育協会/DEARとは

南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)、教材『パーム油のはなし』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2015年)。博報賞「教育活性化部門」受賞(2018年)。教材『プラスチックごみ:開発教育アクティビティ集4』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2021年)。教材『服・ファッション:開発教育アクティビティ集5』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2022年)。