「生きて、生きて、生きろ」は、今現在福島でどんなことが起きているのか?その一端を教えてくれる映画です。
家族を亡くしたまま、時が止まっている人、お酒を飲むことでごまかすしかない抱えきれない痛み。
そうした思いを持つ人々に、寄り添い続ける精神科医と看護師がいます。
「復興」が言われる背景に、どれほど苦しみを抱えている人がいるか?
苦しみに耳を傾ける人がいて、寄り添ってくれる人がいて、もう一度歩きだすことができる。
この映画をみた時、私たちは福島以外の人たちにこそ、この映画を見てもらいたいと思い
自主上映会と対話会を企画しました。
みなさんの参加をお待ちしています!
2024年12月8日(日)
2025年1月26日(日)
2025年2月22日(土)
13:15~開場 13:30~15:30 映画上映 15:40~対談&会場の皆さんとの対話
豊島区
シネマハウス大塚
https://cinemahouseotsuka.com/
お申込はpeatixで受付ています
https://fukuhachi-ikiteikiteikiro2024.peatix.com/
定員になり次第締切となります
映画上映のあと、各回ごとにゲストをお招きしての対談、来場者の皆様との対話を実施します。
第一回 2024年12月8日(日)「福島で今、起きていること」
島田陽磨(「生きて、生きて、生きろ」監督)✖️成元哲(中京大学教授/福島子ども健康プロジェクト代表)
第二回 2025年1月26日(日)「アジトをつくる」
高木俊介(精神科医/ACT-K代表)✖️米倉一磨(「生きて、生きて、生きろ」出演/精神科認定看護師/こころのケアセンターなごみセンター長)
第三回 2025年2月22日(土)「トラウマと政治」
蟻塚亮二(「生きて、生きて、生きろ」出演/精神科医/メンタルクリニックなごみ院長)✖️中村江里(上智大学准教授/「戦争とトラウマ」著者)
080-5379-0288
担当:村上(福八子どもキャンププロジェクト事務局)