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本講座では1980年代のエイズ/クィア・アクティヴィズムや1990年代の府中青年の家裁判といったこれまでの運動を振り返ります。また、経済的な成功だけではない運動によるアプローチ、エスニックマイノリティが抱える多層的な差別、セックスワークが排除されがちな問題を取りあげ、セクシュアリティの運動が社会を変える可能性を探ります。
2024年12月16日(月)
19:00〜21:00
オンライン開催・録画配信あり
北区、 不特定
第1回はzoomでのオンライン開催のみ。
2025年5月1日(木)
お申し込みはこちらからお願いします。
https://sexuality.peatix.com/
講座料金(2024年7月よりチケット代に消費税が上乗せされます)
一回券
一般 1,980円(税込)
2024/2025年度寄付者〈1万円以上〉・学生 1,650円(税込)
2024/2025年度ふぇみ・ゼミU30受講生 1,100円(税込)
全回通し券(全9回)
一般 16,500円(税込)
2024/2025年度寄付者〈10,000円以上〉・学生13,500円(税込)
※ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート(一般¥37,000,学生¥22,000)・寄付者パスポート(5万円以上寄付)をお持ちの方は無料でご参加いただけます。これを機にパスポートの購入をご検討ください。
講座概要
第1回では、1980年代半ばにアメリカ合衆国で発生したエイズ・アクティビズムを、特にACT UPの活動を中心に概観した後、この一連の運動が、クィア・スタディーズにどのような影響を与えたのかに着目します。
特に、クィア理論がどのように生成されていったのかを、エイズとの関係から考えたいと思います。
クィア理論においては、ジュディス・バトラーやイヴ・コゾフスキー・セジウィック、レオ・ベルサーニやリー・エーデルマンなどの他にも、クィア理論に影響を受けた文化人類学者や社会学者の研究についても概観します。
ふぇみ・ゼミ事務所:
〒115-0044 東京都北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403
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