※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
《シンポジウムとは》
世の中にある社会課題の解決をめざして、様々なNPOが活動している中、シンポジウムでは、多くの人々に社会課題の現状を、講演や活動事例を通して共有していけるよう企画しています。
《第2回 シンポジウム》
認知症 1000万人時代!
「認知症になっても安心してまちに出られ、自分らしくしあわせに暮らせる地域をつくるには!」
《概要》
日本の認知症の数は年々増えており、2040年には、高齢者の3.3人に1人が認知症(認知症約584万人、MCI「軽度認知障害」約613万人)になると予測されています。
認知症とともに生きることが、ごく当たり前になってくる時代の中で、認知症になっても、自分らしくしあわせに暮らしていくことができる社会をどうつくるのか?
今回のシンポジウムでは「認知症の人の外出」を話題としてとらえ、認知症にやさしい地域社会のあり方とは何かを考えていきたい。
2025年1月25日(土)
「13:30~16:30」
新宿区、 不特定
新宿区立新宿NPO協働推進センター
新宿区高田馬場4‐36‐12
認知症のことをもっと知りたい方、他人事ではない方、認知症を自分事として考えている方。
2025年1月25日(土)
電話、FAX、E-mailからお申込みいただくか、下記お申込みフォームからお申し込みください。
会場参加の方のURL
↓ ↓ ↓
https://docs.google.com/forms/d/16g2El_5NSFgDqstXmzVucHjZ-rrx7muywKg3V7fixoE/edit
からお申し込みください。
オンライン(Zoom)参加の方のURL
↓ ↓ ↓
https://peatix.com/event/4232219/view
または
https://kouza202000.peatix.com/
からお申し込みください。
ご参加お待ちしております。
《シンポジウムとは》
世の中にある社会課題の解決をめざして、様々なNPOが活動している中、シンポジウムでは、多くの人々に社会課題の現状を、講演や活動事例を通して共有していけるよう企画しています。
《第2回 シンポジウム》
認知症 1000万人時代!
「認知症になっても安心してまちに出られ、自分らしくしあわせに暮らせる地域をつくるには!」
《概要》
日本の認知症の数は年々増えており、2040年には、高齢者の3.3人に1人が認知症(認知症約584万人、MCI「軽度認知障害」約613万人)になると予測されています。
認知症とともに生きることが、ごく当たり前になってくる時代の中で、認知症になっても、自分らしくしあわせに暮らしていくことができる社会をどうつくるのか?
今回のシンポジウムでは「認知症の人の外出」を話題としてとらえ、認知症にやさしい地域社会のあり方とは何かを考えていきたい。
《プログラム》
1.活動事例紹介
(1) 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所
杉山 美香 氏 ( 自立促進と精神保健研究チーム 認知症・精神保健研究 研究員 )
認知症の予防と認知症の有無にかかわらず、希望と尊厳をもち、安全安心な暮らしができる地域共生社会を作る研究をしています。
今回のシンポジウムでは、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」についてお話しします。
(2) NPO法人 issue+design
佐藤 理恵 氏 ( ディレクター )
「社会の課題に、市民の創造力を。」をキーメッセージに、社会や地域が抱える様々な課題をデザインの力で解決する活動に取り組んでいます。今回のシンポジウムでは、認知症のある方の視点から、本人が生きている世界、見えている景色を伝えることで、誰もが安心して暮らせる社会を作っていくための取り組みについて紹介します。
(3)株式会社 モテギ
森岡 真也 氏 ( Sunnydays Cafe 店長 主任介護支援専門員 )
「街なかに、どんな人でも気軽に立ち寄れる場所が欲しい。介護・福祉・生活全般の相談をもっと気軽にできる場所をつくりたい。」という想いからオープンし、毎月第3木曜日には「らんぷカフェ~落合~」として認知症の方や認知症サポーターをはじめ、様々な人が集いお茶などを飲みながら交流するケアマネジャーが運営する「Sunnydays Cafe」ついて紹介します。
(4)在日韓国人福祉会
金 榮子 氏 ( 相談員 )
新大久保を拠点に、外国人高齢の生活相談・情報提供、居場所支援、認知症高齢者の支援活動、地域福祉活動などをおこなっています。
長らく日本に住み、年を重ね、高齢となる外国人住民の方の現況と、在日外国人高齢者が抱える問題についてお話しします。
(5)KAERU株式会社
福田 勝彦 氏 ( 取締役COO )
視力が下がったらメガネをかけるように、足腰が弱ったら杖をつくように、認知力が弱ったら「KAERU」を使うことでお買いものを楽しみ続けられる。超高齢社会におけるお買いものの社会基盤になり、誰もがお買いものを楽しみ続けられる世の中にすることを目指す「KAERU」の取り組みについて紹介します。
2. パネルディスカッション(質疑応答を含む)
新宿区立新宿NPO協働推進センター
新宿区高田馬場4‐36‐12
電話 03‐5386‐1315
FAX 03‐5386‐1318
E-mail hiroba@s-nponet.net
毎月第二火曜日、年末年始(12/29~1/3)は休館日のため電話対応はできません。