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【特定非営利活動法人 子ども・若者センターこだま】
シンポジウム「子どもシェルターにおける子どもの意見尊重の実践」〜子どもシェルターこだま開設1周年記念

受付は終了しました
 

ID:54367

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
シェルター子ども意見表明権利
活動テーマ:
子ども
団体名:
特定非営利活動法人 子ども・若者センターこだま

趣旨

2024年1月に開設した子どもシェルターこだま、この一年間にたくさんの子どもと出会い、出発を見守ってきました。こだまの一年間の奮闘を振り返りつつ、一番大切な「子どもの意見尊重」の実践について、皆さんと一緒に考えたいと思います。

主要項目

開催日

2025年2月1日(土)


13:30-16:30

場所

府中市市民活動センター プラッツ 第2会議室 
(京王線府中駅前ル・シーニュ6階)
※シンポジウムの会場です。シェルターの場所ではありません。シェルターは東京都多摩地区にあります。

対象

子どもの権利や意見表明、子どもシェルターにご興味がある方はどなたでも。

申込み方法・備考

定員(80名)になり次第〆切
以下のフォームから申込をお願いいたします。
https://forms.gle/RqM12MEvbhS7pEnD8 参加費:無料


チラシ

内容

⚫️「子どもシェルターにおける子どもの意見尊重の実践」

◯子どもシェルターこだま 開設1周年記念シンポジウム

◯野村武司さん(東京経済大学教授)弁護士 こだま第三者委員 

◯山本昌子さん(社会活動家)「親が悪い、だけじゃない 虐待経験者たちのREAL VOICE」著者 児童養護施設出身者の成人を祝うボランティア団体「ACHAプロジェクト」代表

◯児童養護施設出身者

◯子どもシェルターこだま施設長

この情報に関するお問い合わせ

info@kodama-kodomo.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 子ども・若者センターこだま
「子どもシェルターこだま」は、今年1月に多摩地域に開所した女子6名定員の子どもシェルターです。
私たちの多摩地域に、今晩安心して過ごせる場がない子どもがいます。子どもらしく育つ場がないから、大人のようにふるまうしかない子どもがいます。
こだまは、子どもが安心してすごせる場と時間を、子どもたちと一緒に作ります。
子どもが、自分のことをかけがえのない、ひとりの人間なんだと信じられるように、子どもが過ごす場と時間を、子どもたちと一緒に作ります。
私たちは、子どもたちの「ねぇねぇ」に「なーに」ときちんと応える、子どもたちが安心して頼れる大人でありたい。子どもたちが安心してゆっくりこれからを考えられる、できる場を用意したい。
こだまは、子どもたち自身が自分の手で、自分の人生を切り開いていけるように応援します。子どもたちの声がこだまするような暖かい地域作りを目指していきます。