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フェミニズムを「性にもとづく差別や搾取や抑圧をなくす運動のこと」と定義したのは、現代を代表するフェミニズムの理論家、ベル・フックスですが、援助もまた、「差別や搾取や抑圧をなくす」ための終わらない思考と試みの上にのみ、安全に成り立つものです。気遣いや思いやりではなく、知識と技術と、矛盾を抱えたままそれでも考え続けることを学び、援助の原則と限界を知ることで、何より自分自身の生きやすさに、もう少し近づいてみませんか。
2025年1月11日(土)
2025年1月18日(土)
2025年1月25日(土)
2025年2月1日(土)
2025年2月8日(土)
「18:00-20:00」「毎週土曜」
北区、 不特定
第1-4回まで完全オンライン開催、第5回のみハイブリッド開催。
第5回…ふぇみ・ゼミ事務所:東京都北区赤羽南2丁目4−7 鷹匠ハイツ403
どなた様も
2025年2月8日(土)
b7fz2024.peatix.com/
講師お一人による講座を1コースとし、2024年度は全部で7コース開催します。1コース(5回)からお申込みいただけます。
一般・・・・・・16,000円
学生/2024年度ふぇみ・ゼミ寄付者(5,000円以上の寄付者)・・・・・・13,000円
ふぇみ・ゼミU30受講生・・・・・・8,000円
7コースすべてを受講する方・・・・・・70,000円
フェミニズムを「性にもとづく差別や搾取や抑圧をなくす運動のこと」と定義したのは、現代を代表するフェミニズムの理論家、ベル・フックスですが、援助もまた、「差別や搾取や抑圧をなくす」ための終わらない思考と試みの上にのみ、安全に成り立つものです。気遣いや思いやりではなく、知識と技術と、矛盾を抱えたままそれでも考え続けることを学び、援助の原則と限界を知ることで、何より自分自身の生きやすさに、もう少し近づいてみませんか。
開催期間:2025年1月11日~2月8日
予約・詳細 b7fz2024.peatix.com/
時間はすべて、18:00-20:00です。
第1回 1月11日(土)「傾聴は正義か(「話の聞き方」と人のしくみ)」
第2回 1月18日(土)「「エイズになる」のは悪いことか(予防啓発と行動変容)」
第3回 1月25日(土)「悪いことをした人は悪い人か(青少年と加害者支援)」
第4回 2月1日(土)「「夜のおしごと」はラクでおトクか(性の商品化と社会経済)」
第5回 2月8日(土)「人は人になにができるか」
※すべての回でリアルタイム日本語字幕と録画を提供します
第1-4回まで完全オンライン開催、第5回のみハイブリッド開催。
大阪市立阿武山学園専門講師、京都精華大学非常勤講師。立命館大学大学院修士課程修了(応用人間科学)。大学在学中に同年代へのエイズ予防啓発を始める。講演活動と並行して、若者やセクシュアルマイノリティ対象の相談業務に従事する中で、性感染症予防や妊娠防止だけに留まらない包括的性教育や、コミュニケーション教育へと専門を広げた。現在は、児童自立支援施設・特別支援学校・一般の中学校高校での性教育を展開しつつ、大学ではそれらの現場で得たものや考えたことを、対人援助職を志す若者たちに伝えている。共著書に『たたかうLGBT&アート』(法律文化社、2016)『セックスワーク・スタディーズ』(日本評論社、2018)『未来のアートと倫理のために』(左右社、2021)『なぜ君は総理大臣になれないのか』(日本評論社、2021)などがある。Woman’s Diary元編集長。
ジェンダー、フェミニズムを学ぶ際に見落としがちな、人種、民族、階級などのマイノリティ差別の問題。 一見ジェンダーとは関係ないと思われがちなこれらの問題は、実はインターセクショナルなフェミニズムを学ぶための土台です。 ジェンダー、フェミニズムを学びたいみなさんに、いま旬なトピックをそれぞれ5回の講座に渡って、講師の方からお話いただきます。
〒115-0044 東京都北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403
メール:femizemi2017@gmail.com
HPアドレス https://femizemi.org/
申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540