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イベント・講座

【NPO法人ホロコースト教育資料センター】
1/27(月)児童文学作家オンライントーク「声なき小さな存在を物語にする」

  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:54376

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
オランダ子ども教育歴史記憶
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
NPO法人ホロコースト教育資料センター

趣旨

アウシュヴィッツ解放80年の国連制定ホロコースト国際デー。オランダと繋いでゲストをお迎えします。

主要項目

開催日

2025年1月27日(月)


19:00 - 20:30

地域

不特定

場所

オンライン(zoomを使います)

対象

教育関係者、図書館司書の皆さま、興味のある方はどなたでも。先着90名。

申込み方法・備考

参加申し込みは下記のホームページで受け付けています。
https://kokoro20250127.peatix.com/

内容

今年1月27日は、虐殺の地アウシュヴィッツが解放されて80年の節目にあたります。オランダ生まれのレオ・メイエルは、9歳でアウシュヴィッツに送られ命を閉じました。レオが残した絵と手紙は、短く絶たれたその生涯がこの世界に確かに存在したことを伝えています。

この度、オランダとオンラインで繋いで、レオの物語の作者マルティネ・レテリーさんをゲストにお迎えします。ひとりの少年の人生を物語にした過程や、オランダ国内に作られたヴェステルボルク収容所についてお話をお聞きし、子どもたちに生きた歴史を伝える意味を一緒に考えてみませんか。

聞き手には、たくさんのオランダ児童文学を日本に紹介している野坂悦子さんをお迎えします。野坂さんは昨年、レテリーさんの作品『レオがのこしたことーヴェステルボルク収容所の子どもたち』を日本語に訳して、静山社から出版しました。

教育関係者、図書館関係者の皆様、また興味のある方はどなたでもご参加いただけます。小さな物語に耳を傾けてみませんか。

\新刊プレゼント/

ご参加いただいた皆様の中から抽選で3名様に『レオがのこしたことーヴェステルボルク収容所の子どもたち』をお贈りします。

会  場オンライン

ゲストスピーカー

マルティネ・レテリー Martine Letterie

野坂悦子 Nozaka Etsuko

言  語

オランダ語と英語 (日本語の逐次通訳つき)

参加料金

無料。寄付チケットあり。

寄附チケットをご購入いただいた方には後日アーカイブ映像をお届けします(期間限定)

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)

Email : office(at)npokokoro.com

学校訪問授業で事務所を留守にすることがあります。お問合せはなるべくメールでお願いします。

団体紹介
団体名称 : NPO法人ホロコースト教育資料センター
差別や偏見の愚かさ、命の大切さを学ぶため、ホロコースト史を教材とした訪問授業や教材の貸出を行っています。学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。毎年1月27日前後に、国連が定めた「ホロコースト国際デー」には、シンポジウムや上映会を開催。ポーランド、ドイツなどヨーロッパへのスタディツアーを企画・引率。一人ひとりがかけがえのない命。皆が自分らしく生き、人を思いやる共生の社会を作ることを目指しています。