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イベント・講座

【聡子の部屋】
聡子の部屋 第77回「植民地「公娼制」に帝国の性政治をみるー『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト』共訳刊行記念トーク」

受付は終了しました
 

ID:54397

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
人権・平和 、 その他
団体名:
聡子の部屋

趣旨

イベント

主要項目

開催日

2025年2月5日(水)


19:00〜

地域

台東区、 不特定

場所

Readin’ Writin’ BOOK STORE

申込み方法・備考

チケットサイト:https://peatix.com/sales/event/4219199/tickets

内容

「公娼制」、「慰安婦」制度について多くの議論があり、それぞれの認識が交わることなく議論されています。それがどこまで歴史的な検証に耐えうるのか、史料を参照しながら考察します。

『植民地「公娼制」に帝国の性政治をみる』(有志舎、2023)をテキストとして、帝国と植民地における「公娼制」の異同、植民地「公娼制」の言説、「慰安婦」制度への連続性などを含め、帝国が植民地支配する上での「性」の位相を見ていくなかで、現代に繋がる問題とは何かをともに考えたいです。10月に植民地主義とフェミニズムの関連について考えさせる『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト』(共訳書)も合わせて話します。

この情報に関するお問い合わせ

『聡子の部屋』

住所: 〒111-0042 東京都台東区寿2丁目4-7

メール:satoko.nagayama.room@gmail.com

TEL:03-6321-7798

担当:落合博

団体紹介
団体名称 : 聡子の部屋
「聡子の部屋」とは?
ジェンダー、外国人差別、排外主義、セクシャル・マイノリティ、原発、基地、オリンピックなど、いま日本社会はさまざまな問題を抱えています。
この状況を私たちはどう受け止め、変えていくために、どんな行動をとればいいのでしょうか?
この連続イベントでは、幅広い交友関係を持つ社会学者の梁・永山聡子さんが、いま会いたい人たちをゲストに招き、現在の取り組みや今後について迫ります。

東京・田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」で月1回開催します。途中の回だけの参加も大歓迎です。

公式HP https://www.satokonoheya.com/ アーカイブ配信サイト:https://satokonoheya-archive.peatix.com Twitter https://twitter.com/Satoko_no_heya Fecebook https://www.facebook.com/satokonoheyaroom