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【認定NPO法人さわやか青少年センター】
「アフターコロナのボランティア教育」-オンライン・ボランティアサミットー第4回

受付は終了しました
 

ID:54415

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

コロナ後、多くの学校が外部とのコミュニケーションを取ることの難しさに悩んでいます。ボランティア教育はその最たるものだと思います。令和7年度をスタートするに当たり、児童生徒により良いボランティア教育を提供するためにどうしたらよいのか、講師の長沼豊先生の講演を聞いて、一緒に考えましょう。是非、ご参加ください。

主要項目

開催日

2025年3月15日(土)


開催時間:午前10:30~12:00

場所

オンライン(Zoom)

対象

主に、小学校、中学校、高等学校の教員、教育委員会、学校教育関係者、青少年ボランティア活動関係団体の指導者等を対象としています。

申込み締切

2025年3月14日(金) 必着

申込み方法・備考

さわやか青少年センターWebサイトのホームページ(http://www.ssc-npo.or.jp)の「お知らせ・ご紹介欄」に記載の「オンライン・スクールボランティアサミット-第4回開催のご案内」から直接入力申込みをするか、もしくはPDFをダウンロードしてFAXにてお申込みください。


オンライン・スクールボランティアサミット‐第4回開催のご案内・申込書

内容

VUCAの時代、コロナ禍を経て、学校では児童生徒のいじめ、不登校の増加、低い自己肯定感という大きな課題に直面しています。

さわやか青少年センターでは、児童生徒の生きる力の礎と考えている「人間力」(「自助力」(自ら意欲をもって生きていこうとする力)と「共助力」(みんなで助け合って生きていこうとする力))を育むことがその対策の1つになり得ると考えており、「人間力」を育む取り組みとしてボランティア教育が有効であると考えています。
しかしながら、学校現場からは、新たな教科やICTへの対応などで、教師が児童生徒にボランティア教育まで指導する余裕はほとんどないのが実情であると伺っています。加えて、コロナ後、多くの学校が外部とのコミュニケーションを取ることの難しさに悩んでいます。ボランティア教育はその最たるものだと思います。
令和7年度をスタートするに当たり、児童生徒により良いボランティア教育を提供するためにどうしたらよいのか、講師の長沼豊先生の講演を聞いて、一緒に考えましょう。是非、ご参加ください。

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-6279-9236

E-mail:info@ssc-npo.or.jp

担当:有馬

団体紹介
団体名称 : 認定NPO法人さわやか青少年センター
さわやか青少年センターは、青少年一人ひとりの「生きる力」の根幹となる「人間力」(自ら意欲的に生きていこうとする“自助の力”と、みんなで助け合って生きていこうとする“共助の力”)を、青少年が自ら育むよう支援する団体です。

「人間力」を育むには「体験」が重要です。
「体験」の場は青少年と社会との接点であり、青少年は人々との関わりや様々な機会を得て、意欲や自己肯定感、自己有用感、思いやりの心など、自助の力と共助の力を育んでいきます。

当センターは、特に地域の様々な人々とのコミュニケーションをともなう「ボランティア体験学習」を学校や行政、青少年健全育成団体等に働きかけるとともに、保護者や地域、企業や団体の皆様のご理解とご支援、ご協力の輪を広げて、青少年が自ら「人間力」を育むよう、支援していきます。併せて、青少年の「人間力」を育むための調査・研究も進めています。