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イベント・講座

【ソーシャル・ジャスティス基金】
『摂食障害に影響をうける人がしなやかに生きられる社会とは―当事者の声から考える―』SJFアドボカシーカフェ第89回

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:54429

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
医療拒食症摂食障害福祉過食症
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
ソーシャル・ジャスティス基金

趣旨

近年、患者数が増加しているといわれる「摂食障害」。その認知は広がりつつあるものの、当事者は声をあげづらく、治療ニーズの把握や支援体制の整備も、進んでいるとは言い難い状況にあります。

ふくおか摂食障害ともの会では、当事者が必要な支援や情報を得ながら回復に向かえるよう、当事者の実態やニーズを調査するとともに、摂食障害支援拠点病院のある福岡県で、医療・福祉などの関係機関と課題を共有し、支援のあり方を検討しています。
この企画では、当事者の現状や声を皆さんと共有するとともに、摂食障害を生む社会背景や、望ましい社会のあり方について、対話を通して考えたいと思います。摂食障害を抱える人がしなやかに生きられる社会の実現に向けて、みなさんとともに知恵を出し合えましたら幸いです。

主要項目

開催日

2025年3月8日(土)


13:30~16:00

地域

不特定

場所

オンライン開催(Zoomミーティング形式。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします。)

申込み締切

2025年3月6日(木)

申込み方法・備考

お申込みフォーム:   https://socialjustice.jp/20250308.html   ○事前のお申し込みが必要です。
○先着50名様。定員に達し次第締め切ります。


ご案内チラシ

内容

ゲスト

江上 彩音さん:  ふくおか摂食障害ともの会 代表。中学生の頃に摂食障害を発症。発症から20年以上を経て、現在は寛解。2022年にふくおか摂食障害ともの会を設立し、当事者の交流の場の運営やSNSでの情報発信、シンポジウムの開催などに取り組んでいる。

RYOさん:  ふくおか摂食障害ともの会 会員。大学生。高校生の頃に摂食障害を発症。拒食・過食を経験し、現在回復中。

SAKIさん:  ふくおか摂食障害ともの会 会員。大学生。中学生の頃に摂食障害を発症。拒食・過食を経験し、現在回復中。

参加費:  無料

イベントホームページ: https://socialjustice.jp/p/20250308/ 

グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。見聞きだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。ご登壇者以外の参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、ご発言の際は自主的にお顔を写していただけます。

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)

メール: info「あ」socialjustice.jp ※送信の際は「あ」を@に変更ください。

ホームページ:  https://www.socialjustice.jp/