※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「難病者の社会参加白書2025」を制作し、全自治体に配布するため、応援者を募集しています。
2025年2月11日(火)
2月11日(火)23時まで開催中です
クラウドファンディング応援ページよりご寄付の手続きをお願いします。
https://readyfor.jp/projects/ryoiku2025
オンラインでの操作が難しい場合など、団体HPのお問い合わせよりご連絡くださいませ。
https://ryoiku.org/contact/
難病でも、働きたい。
働き方の事例を集めて制度改革へ繋げたい。
日本では、9人に1人は何かしらの障害や難病があります。もしあなたの身近な人に思い浮かばなくても、実は伝えていないだけかもしれません。誰の身近にも障害や難病とともに生きている人がきっといるのです。
現在の制度では、就労という側面で制度の狭間で孤立する難病者*が多数存在し、就業のために就労移行支援に通っても障害者手帳のない難病者は障害者雇用では採用されないため、サービスを利用しても就労に繋がらなかったり、就労に向けた訓練や生活の支援などのサポートが受けられなかったりします。
また、就労受け入れ側の理解や認知が進んでいないことから、働く機会を十分に得られないケースも多いのです。
大切なことは、「難病と就労」の実態を広め、まずは多くの人に「知ってもらうこと」。
前回の白書発行以降、在宅勤務やショートタイムワーク等が浸透し、議会やメディアでも難病が取り上げられるようになっています。少しずつ増えている就労の事例やその時々の実態を広めていくために、私たちは今後も定期的な白書の発行を検討しています。
まずは第二弾の白書発行実現に向けて、そしてその白書をより多くの方に広めるために、2回目のクラウドファンディングに挑戦します。
少しの配慮や時間的な柔軟性があれば、働ける難病者は増えます。難病者が働きやすいということは、子育てや介護など何かしらの事情がある誰もが安心して働ける社会になると、私たちは信じています。
詳細はクラウドファンディングページをご覧くださいませ。https://readyfor.jp/projects/ryoiku2025
当団体ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。