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本講座では1980年代のエイズ/クィア・アクティヴィズムや1990年代の府中青年の家裁判といったこれまでの運動を振り返ります。経済的な成功だけではないアプローチ、エスニックマイノリティが抱える多層的な差別、セックスワークが排除されがちな問題を取りあげ、セクシュアリティの運動が社会を変える可能性を探ります。
2025年2月14日(金)
「19:00〜21:00」「金曜日」
北区、 不特定
オンライン…zoom
会場…一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所(東京・赤羽)
どなた様も
2025年5月1日(木)
予約 https://sexuality.peatix.com/
・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、後から配信でご覧ください。
在日朝鮮人3世。10代の終わりまで日本名(通名)で生活してきたが、大学在学中に民族運動と出会ったことをきっかけに民族名を名乗り始める。また、自身のクィア性を自覚しながら民族解放運動にコミットしてきた経験から差別の交差性に関心を寄せる。
(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)研究員。
本講座は、連続講座『迷走するセクシュアリティー運動と政治の間で』の第4回になります。
一回券
全回通し券(全9回)