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ボランティア募集

【一般財団法人 みらいこども財団】
【関東地区】虐待で苦しみ、児童養護施設で暮らしている子供たちへのボランティア

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • 趣味・スキルを活かす
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
掲載期限 : 2026年2月6日(金)
 

ID:54506
キーワード:
ケア児童養護施設子ども貧困
活動テーマ:
子ども 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
一般財団法人 みらいこども財団

趣旨

貧困や児童虐待が原因で児童養護施設で暮らしている子どもたちが全国で約3万人います。

私たちは施設を毎月訪問することで心のケアを行い、子どもたちが心から人を信じることができることを目標に支援を行っています。

主要項目

開催日

・月に1回、ボランティアクルー同士の定例ミーティング
・月に1回、児童養護施設の訪問ボランティア(希望に応じて複数回もOK)

地域

不特定

場所

活動場所についての詳細はボランティア登録後にお伝えいたします。

対象

★東京都東の児童養護施設でのボランティア募集★

今回求める人材は
「チームで数名のボランティアと一緒に施設の外で体を使って遊ぶことが得意な50歳以下の方」
「チームとして慣れてきたら、一人の子供とのマンツーマンの支援ができる方」

その他、
「子供と一緒に遊ぶことが好きな方」
「何年も継続して活動に参加できる方」
「月に1度は必ず活動に参加できる方」も大歓迎です。

※今回の募集は短期ではなく、数年にわたり長期間活動可能な方を求めています。
※また、運動場で体を使ってハードな遊びを行うボランティアのため「18歳から50歳までの方」の募集とさせていただき、高校生、50歳以上の方は募集対象外となります。

申込み方法・備考

ボランティアに参加するには、ボランティア説明会へのご参加が必須です。
まずはボランティア説明会にご参加ください。

説明会の日程の案内やご応募受付は、
アクティボ(https://activo.jp/articles/87371)にて行っております。
お問い合わせはみらいこども財団事務局までメールにてご連絡くださいませ。

内容

▪️必要な資格、スキル:身体を動かせる方、激しい運動ができる方

▪️子供と一緒に遊ぶことが好きな方

▪️毎月1回、継続して訪問していただける方

▪️施設訪問だけでなくグループの中心となって活動していただける方

◆◆ボランティア内容

施設訪問は、基本的に外遊びになります。鬼ごっこやサッカーなど、激しい運動になりますので体力に自信のある方を募集します。

◆◆ボランティア登録の条件

施設訪問ができるのは「本登録」されたあとになります。

説明会後に行っていただくのは、「仮登録」となり、本登録されるまでには以下の条件を満たす必要があります。詳細については、ボランティア説明会にてご案内いたします。

▪️ボランティア研修(全4回)に参加すること

▪️仮登録後3ヵ月以内に2回以上、定例ミーティングに参加すること

▪️上記を満たしたうえで最終面談を受け、合格すること

◆◆ボランティア活動の条件

▪️毎月の定例ミーティングに参加できる方

▪️毎月の訪問活動及び運営活動に参加できる方

▪️その他、準備など積極的に参加できる方

◆◆募集について注意事項

▪️一度施設を見てみたい、どんなところか興味がある、自分の成長や将来の仕事のためという短期的なボランティア希望の方はお断りしています。

▪️今回は数名程度のボランティア募集となります。毎度多くの応募を頂いておりますが、応募動機の内容を踏まえたうえで選考させて頂きますのでご了承ください。

▪️参加の合否のご連絡についてはメールにて説明会1週間前までにお送りします。

この情報に関するお問い合わせ

みらいこども財団事務局 : info@miraikyousou.com

団体紹介
団体名称 : 一般財団法人 みらいこども財団
●みらいこども財団の法人活動理念
 ・貧困や機会差別を無くす
 ・人々が今より少しだけ優しくなれる機会を創造します
 ・働きながら5%の時間をみんなの為にシェアすることで社会、世界を変える

●みらいこども財団の法人活動内容
貧困や機会差別を無くすための第一歩として
虐待で苦しみながら児童養護施設で暮らす子供たちの支援を行っています。
目指すのは
私たちが支援する子供たちに喜んでもらうことではなく
支援した子供たちが、施設を出て、働いて、家族を持ち、少し余裕が出たときに
過去の自分と同じような境遇の子供をみつけたときに
私たちがしたと同じような支援をしてくれること
そのように恩送りをしてくれることが、私達のゴールです。

まずは子ども達と関係性を築くため、児童養護施設に定期的に訪問したり、オンラインで支援するしくみを構築しています。

児童養護施設との訪問・交渉
ボランティアクルーの募集・活動の支援
サポーター会員・企業の募集
子供たちへの教育・就業の支援
企業の社会貢献活動導入の支援
など
「誰もしたことのない」を事業に変えていく私達のフィールドは無限です。

●活動の思い
私たちは、貧困や機会差別をなくすために 人々が少し優しくなれるような機会を創出しています。 現在の主な活動は、毎月、児童養護施設に訪問して子供達と楽しく遊びながら、心のケアをすることです。

児童養護施設の子供たちは、虐待や育児放棄などが原因で施設に引き取られ、実の親と暮らすことのできない子供です。 そんな子供達と楽しく一日を過ごす機会を創ることで多くの参加者が、自分の身近にそんな問題があることに 気付きます。

子供たちは明るく元気に毎日を生きています。 子供達と、私達ボランティアがお互い成長できる場所を創造することで、多くの人々が今より少し優しくなり、地域の大人たちが地域の子供達を支え、支援してゆく「優しい世界」を創ることを目指しています。

「人々がいまより5%優しくなれば、世界中から貧困や機会差別はなくなる」と私たちは信じて活動しています。