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助成金等

【公益財団法人パブリックリソース財団】
第2回(2025年度)エプソン社会の幸せ支援基金

受付は終了しました
 

ID:54510

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ひとり親ヤングケアラー困窮女性の自立子ども
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
公益財団法人パブリックリソース財団

趣旨

「エプソン社会の幸せ支援基金」は、セイコーエプソン株式会社の寄付により、公益財団法人パブリックリソース財団内にオリジナル基金として創設されました。

本基金では、①ひとり親世帯(特にシングルマザー)や経済的に困窮している女性への支援事業・活動を行っているNPO等の非営利団体、②困窮世帯の子どもやヤングケアラーに対する支援事業・活動を行っているNPO等の非営利団体に対して助成金を支給し、女性の経済的自立や貧困の解消と、子どもたちの健康と教育機会の確保を図り、持続可能な社会の幸せの実現を目指します。

主要項目

対象

【対象】
(1)対象団体
次のいずれかに該当する事業・活動を⾏う⾮営利団体(⾮営利法⼈または任意団体)を⽀援対象とします。
① ひとり親世帯(特にシングルマザー)や経済的に困窮している⼥性への⽀援事業・活動を⾏っているNPO等の⾮営利団体
② 困窮世帯の⼦どもやヤングケアラーに対する⽀援事業・活動を⾏っているNPO等の⾮営利団体

(2)対象地域
エプソンおよび関係会社が主な拠点を置いている8都道府県(北海道、⻘森県、秋⽥県、⼭形県、⻑野県、⿃取県、宮崎県、東京都)に所在(本部もしくは⽀部が存在)し、事業・活動を実施している⾮営利団体を対象とします。

(3)助成対象となる事業例
【⽀援対象事業・活動の例】
―ひとり親家庭の⼦どもへの相談・⼼⾝の回復⽀援・学習⽀援
―⼦ども⾷堂やフードバンク等を通じた⾷糧や⽣活⽤品等の物資配付
―虐待を受けた⼦どもへの相談・⼼⾝の回復⽀援・学習⽀援
―ヤングケアラーへの相談・学習⽀援 など
※ あくまで一例です

助成金

助成⾦は、1団体あたり30万円(上限)。
採択予定件数は15団体程度。
※ 申請状況や申請内容によって、審査委員会において、助成⾦額や採択件数を調整させていただく場合があります。

申込み締切

2025年3月31日(月) 必着

申込み方法・備考

「エプソン社会の幸せ⽀援基⾦」ウェブサイト(パブリックリソース財団ウェブサイト内)より、「助成プログラム申請受付窓⼝」にアクセスいただき、会員登録・応募団体登録を完了させたのちに、応募フォームにアクセスし申請内容を⼊⼒してください。添付書類は、応募フォームよりアップロードしてください。
※「助成プログラム申請窓⼝」及び「応募フォーム」の使い⽅は、それぞれのサイトをご確認ください。
◆ サイト URL:https://www.public.or.jp/project/f0172
※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。


応募要項

内容

応募の詳細は、ウェブサイトおよび募集要項をご覧ください

ウェブサイト:https://www.public.or.jp/project/f0172

この情報に関するお問い合わせ

エプソン社会の幸せ支援基金のWEBサイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問合せは、2025年3月28日(金)12時まで受け付けします。

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人パブリックリソース財団
2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。