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社会福祉がひらく共生社会
北海道鷹栖町、富山県富山市で活動しているソーシャルワーク実践の報告から、地域共生社会の実現に向けて自分たちに何ができるかを考えるヒントになるような企画を予定しています。
2025年2月23日(日)
13:00〜16:00
東京都外、 不特定
オンライン(zoom)、北海道鷹栖町会場(サンホールはぴねす)
どなたでも
2025年2月21日(金) 必着
お申し込み https://forms.gle/DQNEYWcQ265x71x3A
無料 ※事前申し込み制
オンライン(zoom)
お申込み後、ご記載いただいたメールアドレス宛に当日のアクセスコードをお知らせします。
第一部 シンポジウム
鷹栖町は、北海道のほぼ中央、上川管内の中心部に位置する人口6,472人、3,077世帯の町です。小高い山と大自然に囲まれ、基幹産業である農業を中心に発展し、良質なお米をはじめ豊富な農物に恵まれています。北海道第二の都市・旭川市に隣接しており、圏域における医療や福祉、教育環境も充実しています。( https://www.town.takasu.hokkaido.jp/)
今回は、その鷹栖町で独立型社会福祉士事務所を運営し、文字どおり東奔西走ながら、人々がどんな福祉課題も自分ごととして考えられるような街づくり、人育てをしているソーシャルワーカー西中裕一氏と、いっしょになって福祉の街づくりに取り組んでいる松本宗平氏に登壇していただだき、社会福祉がひらく共生社会を考えます。必聴・必見です。
ファシリテーター/堀越由紀子氏(星槎大学教授・SSWF発起人代理)
シンポジスト/西中裕一氏(独立型社会福祉士事務所ばとん)、松本宗平氏
(鷹栖町健康福祉課)
第二部 報告
Flag第二弾は再び富山からです。近藤光子さんは、教育現場から特例子会社の社員に転身し、障がいをもつ人々の就労を支援しています。しかし、障がいをもつ人々は、教育にしても仕事にしても、障がいのない人々(健常者)から「分かたれた」道筋・人生行路を歩まざるをえない実情があります。それをなんとかできないか、市民が分け隔てなく集う「マルシェ」の可能性を探ります。
報告者/近藤光子氏(星槎大学学生)
E-mail:y_horikoshi★seisa.ac.jp(担当:堀越)
★を@にして送信してください。
必ずメールのタイトルに「SSWF」とご記入ください。