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【公益財団法人東京YWCA 平和と正義委員会チーム「月桃の会」】
「基地のそばで暮らすということ」
～今、本土のわたしたちに問われていること～

受付は終了しました

ID:54602

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

｛https://peatix.com/event/4306540｝
又は、下記のフォーム
　電話　03-3293-5456　　
　E-mail　peacemaker@tokyo.ywca.or.jp
　（できるだけ事前にお申し込みください　当日参加の場合は入場いただけないことがあります）　

　沖縄名護市辺野古の新基地建設では、大浦湾のマヨネーズ状ともいわれる軟弱地盤を強化するための砂くいの打ち込み

作業が開始されたという報道がありました。現地では抗議の座り込みが、すでに10年を越えて続けられていますが、どん

なに反対の声をあげても、国は基地建設を推し進めています。本土に住む私たちにできることはないでしょうか。

まず、関心をもって、一緒に話を聞くことから始めてみませんか。

日　時:　2025年3月15日(土) 14:00～16:00(開場13:30) 　終了後、歓談タイム(16:00～17:00)あり

参加費:　一般600円　学生300円 (当日、受付にてお支払いください)

語り部:　明　有希子(あきら　ゆきこ)さん

　　1978年生まれ　米軍普天間基地飛行場のある宜野湾市出身　家族の仕事の都合で、この3年間は関東在住。

　　2017年12月、長女が通う緑ヶ丘保育園(父母会副会長)に米軍機から部品が落下するという事故にあう。それか

　ら、事故の再発防止や保育園や学校の上の飛行禁止を求めて県や防衛省に訴える活動をしていた。しかし、今も騒音

　で授業が中断、子ども達が安心して外遊びができない状況が続いているという。このような過重な基地負担を担わさ

　れている沖縄の日常について語り、沖縄と本土の当事者性についても様々な問題提起をしている。

2025 年3月11日(火)～4月15日(火) 9:00～20:00 (土曜日は17:00まで、日曜祝日休館)

東京YWCA会館 1Fロビーにて

公益財団法人　東京YWCA 平和と正義委員会チーム「月桃の会」

住所　千代田区神田駿河台1-8-11

電話 03-3293-5456

E-mail peacemaker@tokyo.ywca.or.jp

団体紹介

団体名称 : 公益財団法人東京YWCA 平和と正義委員会チーム「月桃の会」
公益財団法人東京YWCA 平和と正義委員会チーム「月桃の会」