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このイベントでは、2011年を共に大学生として体験した2人の登壇者、コミュニティのそばにいる建築家とコミュニティの中にいて子ども食堂をしている会社員で、それぞれの取り組みを事例としてご紹介。
その後、皆さまと共にワークショップを通して、地域・コミュニティについて、改めて考えていく企画です。
2025年3月22日(土)
17:00~19:00
豊島区
HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY
東京都豊島区上池袋2-2-15
どなたでも
▼参加のお申し込みはコチラから
https://peatix.com/event/4319362
対談+ワークショップ イベント
コミュニティのその後 ー 3.11からの学びと実践 ー
伊藤 幹(建築家)+國井 紀彰(IKEBUKURO TABLE)
3.11があった日、登壇者2人は大学生だった。その後、互いに別の分野から、公共・コミュニティについて考える機会を得てきた。
伊藤 幹は、東北大工学部で建築を学んでいた際に被災。2012年の卒業設計日本一決定戦で作品が上位に入賞。大学院でも研究を続け、建築家として。
國井紀彰は、慶應大法学部で政治学を学びながら、子どもの問題について取り組む。立教大大学院に進学してからは、主に子ども食堂の活動を通じて。
3.11からの2人の歩みを踏まえつつ、コミュニティのあり方について、改めて考えていくイベントです。
<概要>
2025年3月11日で、東日本大震災が起こってから14年になります。
あの時大学生だった私は、これをきっかけに世の中や地域が、ポジティブに変わっていくのだと思い、地域の活動をはじめました。
皆さまの中にも私と同じような思いを持った方や、同じように地域活動をはじめた方はたくさんいらっしゃると思います。
今回のイベントでは、2011年を共に大学生として体験した2人の登壇者、コミュニティのそばにいる建築家とコミュニティの中にいて地域で活動している会社員で、それぞれの取り組みを事例としてご紹介。
その後、皆さまと共にワークショップを通して、地域・コミュニティについて、改めて考えていきます。
フラットに参加でき、ゆるく考えられる時間をつくります!
皆さまと一緒に考えていきたいと思っておりますので、ぜひともご参加いただけたらと思います!
IKEBUKURO TABLE 國井
(伊藤は中学・高校と同じクラスだった親友です。数年前、パートナーと建築事務所を立ち上げ、最近は万博で東北大医学部の展示などを担当しています。https://www.mext.go.jp/a_menu/expo_watashitomirai/index.html)
1部「3.11からの学びと実践」 対談:伊藤 幹 × 國井 紀彰
<17:00〜18:00>
3.11からの互いの取り組みと、建築家と地域活動家の視点から改めてコミュニティについて議論する
◾️ 休憩(10分)
2部「コミュニティを位置づける」(ワークショップ)
<18:10〜19:00>
地域性を縦軸、価値の多様性を横軸にし、「コミュニティ」と呼ばれる取り組みを位置付け、再考する。
◾️おわり
参加費:一般 1,000円 学生 500円(*当日現地にて現金払い)
会 場:HIRAKU 01 IKEBUKURO SOCIAL DESIGN LIBRARY 豊島区上池袋2-2-15
伊藤 幹 一級建築士
2012 東北大学工学部建築•社会環境工学科卒業
2013-14 La Cambre Horta交換留学
2015 東北大学大学院工学研究科修了 都市•建築学専攻 五十嵐太郎研究室
2015 - 現在 aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所 所属
2022 - 現在 幹花建築社主宰
國井 紀彰
2013 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
2015 - 現在 子ども食堂「IKEBUKURO TABLE」主宰
2017 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了 中村陽一ゼミ
2018 - 現在 会社員
2023 - 現在 市民の学びの場を作る「TOSHIMA CROSS TABLE」主宰
<お問い合わせ>
toshima.crosstable@gmail.com