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イベント・講座

【聡子の部屋】
少子化なのになぜ教員不足になったのか?──ケア労働のゆくえを日米比較から考える

掲載期限 : 2025年6月30日(月)
 

ID:54727
キーワード:
活動テーマ:
人権・平和 、 その他
団体名:
聡子の部屋

趣旨

第86回

主要項目

開催日

2025年6月29日(日)

2025年6月30日(月)


19:00-21:00

地域

台東区、 不特定

場所

Readin’ Writin’ BOOK STORE
台東区寿2丁目4−7

申込み方法・備考

・チケットサイト:https://peatix.com/sales/event/4375829/tickets

内容

教員不足が社会問題になっています。しかし、ちょっと立ち止まって考えてみて下さい。日本では、この数十年間ずっと少子化が進んでおり、教員需要も激減しているはずなのに、一体なぜ、これほど教員が足りなくなってしまったのでしょうか?今回は、私たちの独自調査のデータを基に、教員不足がなぜ起きたのか、そのメカニズムについてお話します。そして、このまま教員不足が放置されたら、日本社会はいったいどうなってしまうのか、子どもをケアする人々に未来はあるのかを、日米比較から考えます。

この情報に関するお問い合わせ

『聡子の部屋』

メール:satoko.nagayama.room@gmail.com

TEL:03-6321-7798

担当:落合博

団体紹介
団体名称 : 聡子の部屋
「聡子の部屋」とは?
ジェンダー、外国人差別、排外主義、セクシャル・マイノリティ、原発、基地、オリンピックなど、いま日本社会はさまざまな問題を抱えています。
この状況を私たちはどう受け止め、変えていくために、どんな行動をとればいいのでしょうか?
この連続イベントでは、幅広い交友関係を持つ社会学者の梁・永山聡子さんが、いま会いたい人たちをゲストに招き、現在の取り組みや今後について迫ります。

東京・田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」で月1回開催します。途中の回だけの参加も大歓迎です。

公式HP https://www.satokonoheya.com Twitter https://twitter.com/Satoko_no_heya Fecebook https://www.facebook.com/satokonoheyaroom