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インターン・スタッフ募集

【世界の医療団】
【フルタイム職員募集】メディカル・コーディネーター

掲載期限 : 2025年6月1日(日)
 

ID:54734
キーワード:
フルタイム事業担当医療国際協力職員募集
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力
団体名:
世界の医療団

趣旨

世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)は、メディカル・コーディネーターを募集します。

世界の医療団は、紛争や自然災害、貧困、差別などで医療を受けられない人々に医療を届け、将来にわたって医療を受けられるよう活動する国際NGOです。国籍、人種、民族、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で「医療」から疎外された人々の支援にあたっています。世界17ヶ国に拠点を置き、日本を含む70ヶ国以上で活動しています。

メディカル・コーディネーターの業務は、専門知識を活かしながら主にアジアでの事業実施を行います。

世界の「誰もが治療を受けられる未来を」一緒にめざしませんか

主要項目

地域

港区

場所

東京事務所(東京都港区) 
※国内外への出張あり

対象

【必要なスキル・経験】
・世界の医療団の理念と活動に賛同し、情熱をもって業務にあたれること
・基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPoint)を有すること
・3年以上の社会人経験と、事業の案件形成から実施の経験があること
・医療に従事したことがある方歓迎
・国際協力NGOに従事したことがある方歓迎
・英語(ビジネス会話)ができる

【求める人物像】
・スケジュール調整、予算管理など細かな業務も正確に迅速に処理ができること
・組織内外の人と良好なコミュニケーションを築き、チームワークを大切にできること
・意欲的に仕事に取り組み、現場のキャパビルに寄与できる人
・責任感を持ち、予定外のハプニングにも適切に対応し、最後までやりとげる粘り強さがあること
・論理的思考ができるとともに、柔軟な発想ができる方

勤務日数・時間

勤務時間:週に5日フレックスタイム制(昼休憩1時間)
 (例:9時30分~18時30分) ※コアタイム:11:00-15:00
  ※事業地のカレンダーに準ずる。振替休あり

給与

給与は当団体の規程による(基本給に30時間分の固定残業手当を含む)

申込み締切

2025年5月31日(土) 必着

申込み方法・備考

・希望者には応募前にカジュアル相談(30分程度)有
 hr@mdm.or.jpへメールでお申込みください。
・応募書類: 履歴書(写真添付)、職務経歴書、志望動機書(A4・1枚程度)
 ※各種、日・英両方ご用意ください。
・応募方法: メール(hr@mdm.or.jp)でのみ受付。メールの件名に「メディカル・コーディネータースタッフ応募」」と明記し、応募書類一式をお送りください。
応募書類は返却できかねますので、あらかじめご了承ください。
※書類選考を通過した方のみ、面接のご案内を差し上げます。お電話等での合否のお問い合わせはお控えください。
※応募書類は返却いたしませんので、ご了承ください。いただいた個人情報は、当団体の個人情報保護方針に基づいて厳重に管理いたします。
・選考方法: 書類、一次、二次面接を経て決定。

募集締切: 2025年5月31日(火)必着
※締め切りを待たず、随時選考を進めていきますのでお早めにご応募ください

内容

勤務条件

所属: 事業部

職位: メディカル・コーディネーター

募集形態: 正規職員

契約期間: 1年(試用期間3ヶ月 延長の可能性あり)

※初年度の職員契約期間は1年間。双方の合意により1年ごとに更新
※早期に勤務開始できる方歓迎

交通費: 別途支給 当団体規程による

社会保険完備、他諸手当あり

休日・休暇: 週休2日、年末年始休暇、夏期休暇、年次有給休暇、産前・産後休業、育児・介護休業/時短勤務 

 ※事業地のカレンダーに準ずる。

勤務開始: 5月~(早期入職尚可、時期については応相談)

業務内容

プロジェクト・デザイン・モニタリング・評価

プロジェクト運営

他団体との調整

案件形成

提言・証言活動

世界の医療団日本の中期計画、事業戦略の策定・実現への貢献

募集人数

1名程度

この情報に関するお問い合わせ

世界の医療団

特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(認定NPO法人)

Email:hr@mdm.or.jp / 人事担当

https://www.mdm.or.jp/

東京都港区東麻布2-6-10麻布善波ビル2F

応募ならびにお問い合わせはメールでのみ受け付けます。

団体紹介
団体名称 : 世界の医療団
世界の医療団(Médecins du Monde:MdM)は17ヶ国に活動拠点があり、70ヶ国以上でプロジェクトを実施しています。現地の人々の社会環境や文化に配慮し、質の高い医療ケアを届けます。治療だけでなく予防のための知識も伝え、その活動には現地の人々がボランティアとして参加しています。そして現地の人々自身の手で将来にわたって医療が担えるよう、医療スタッフの育成にも注力しています。また、彼らの声を拾って広く伝えるとともに(証言)、社会の仕組みを変え、根本的に問題が解決できるよう行政にも働きかけています(提言)。
世界の医療団日本は、1995年の阪神淡路大震災発生時、フランスからの緊急医療支援チームが派遣されたことを契機に発足しました。以降アジアの拠点として活動をしています。政治的、宗教的に公正・中立を貫き、あらゆる権力から完全に独立した自由な立場から医療支援活動を行っています。