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【アジア太平洋資料センター(PARC)】
6/25 <オンライン> アジア・太平洋を非核地帯にするために――戦後80年・「核」に揺らぐ世界をみつめる PARC自由学校開校

  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
掲載期限 : 2025年6月26日(木)
 

ID:54769
キーワード:
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 外国人・多文化共生 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
アジア太平洋資料センター(PARC)

趣旨

世界の市民の大きな努力により、核兵器禁止条約(TPNW)が成立しましたが、戦後80年の今、再び核軍拡が始まろうとしています。グローバルな安全保障体制が揺らぐ中、平和を希求する市民は、何をどう理解しどう行動すべきでしょうか。本講座では、主にアジア・太平洋地域に注目し「核」をめぐる現状をみつめます。

主要項目

開催日

2025年6月25日(水)


●2025年6月~9月 ●水曜日19:00~21:00 ●全7回

地域

不特定

場所

オンライン

対象

どなたでも

申込み方法・備考

下記HPからお申し込みください。
https://www.parcfs.org/2025-02
定員になり次第締切

内容

冷戦後の1990年代以降、核軍縮は進み、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)やピースボート、被団協や赤十字などの大きな努力によって、核兵器禁止条約(TPNW)が成立しました。しかし今、再び核軍拡が始まろうとしています。

日本においても戦後80年を迎えるこの時期に、いまだ「核抑止論」の主張は根強く、石破総理は公然と非核三原則を否定するような発言を繰り返しています。グローバルな安全保障体制が揺らぐ中、また日本の安全保障環境の緊迫化もまるでそれが前提として語られる中で、平和を希求する市民は、何をどう理解し、どう行動すべきでしょうか。

本講座では、主にアジア・太平洋地域に注目し、「核」をめぐる現状をみつめます。

受講料 ¥ 5,000 - ¥ 33,000

この情報に関するお問い合わせ

parcfs@parc-jp.org  栗本