現代社会の矛盾と痛苦を、高みからではなく同じ時代に生きる人間として見つめ、描き続けてきたルポライター・鎌田慧さん。そのルポルタージュをひもときながら、日本社会の闇に消された声なき声を浮かび上がらせます。今回は時代の記録、評伝の可能性について深く掘り下げます。案内人・聴き手はジャーナリストの永田浩三さん。
2025年5月28日(水)
●2025年5月~7月 ●水曜日19:00~21:00 ●全4回
別途、オプション募集は終了いたしました。
千代田区、 不特定
ハイブリッド (オンライン・対面PARC自由学校教室)
どなたでも
下記HPからお申し込みください。
https://www.parcfs.org/2025-04
定員になり次第締切
わたしたちは何を切り捨て、何を置き忘れて生きてきたのでしょうか。現代社会の矛盾と痛苦を、高みからではなく同じ時代に生きる人間として見つめ、描き続けてきたルポライター・鎌田慧さんのシリーズ。好評につき第3弾の企画です。ルポルタージュが持つ繊細かつ豊饒な世界を、座学とフィールドワークを通じてたどります。今回は、時代の記録、評伝の可能性について深く掘り下げていきます。作品理解のための案内人・聴き手を務めるのは、ジャーナリストの永田浩三さん。毎回、鎌田さんの著作を声に出して共有しながら、闇の中に消された声なき声を浮かび上がらせます。
受講料●講義(全4回)のみ:21,000円
parcfs@parc-jp.org 栗本