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イベント・講座

【青山学院大学シビックエンゲージメントセンター】
ちいきふくしと絵本
第3回青山シビックエンゲージメントフォーラム

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
  • 親子歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
掲載期限 : 2025年6月1日(日)
 

ID:54805
キーワード:
地域福祉多様性
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
青山学院大学シビックエンゲージメントセンター

趣旨

親子で地域福祉についての絵本づくりをされてきた森純一さん(東京都社会福祉協議会)に、そのユニークな取り組みについて伺います。お嬢さんの笠音さんといっしょに何冊も作ってこられた森さんに、「なぜ絵本を作ろうと思ったのか?」「どのような絵本を作ったのか?」「絵本を作ることはどのような経験だったか?」などなど、お話いただきます。

主要項目

開催日

2025年5月31日(土)


第一部 13:30~14:30 お話 質疑応答を含む(現地&オンライン)
第二部 14:40~15:30 絵本作りワークショップ(現地のみ、先着30名)

地域

渋谷区、 不特定

場所

青山学院大学青山キャンパス10号館2階
キャンパスマップをご参照ください。
https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html

対象

どなたでも(大学生のほか、中学生や高校生の参加も歓迎します!)

申込み方法・備考

お申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdfozKxeU73b28a-DVHvr2ZBKlg8OxXb20ZVftViUJBs6Oubg/viewform

内容

第一部 お話(質疑応答を含む)

〔登壇者〕森 純一さん(東京都社会福祉協議会)

〔概要〕高校1年生になる娘の笠音が幼い頃に言った言葉に「人の心の中にはね、人をよろこばせたいなあと思う心と、やさしくしたい心と、みんなにしあわせになってほしいという心があるんだ。それがちいきふくしだと思う」がありました。そして、実際に誰かを喜ばせることができた時には「今日、地域福祉したよ」と動詞のようにその言葉を使っていました。

社会福祉の分野では、社会の人々からの理解がほんの少し変わると、生きづらさを抱える人たちが少しだけ暮らしやすくなるということがあります。講演では、常識にとらわれない子どもなりの視点でのアイディアを娘からもらいながらの絵本づくりのお話をしたいと思います。そのお話を通じて、多様性こそが本来の姿であり、私たち自身も多様性の一つであること、そして、あたり前と思っていることはそうでなければならない訳ではないかもしれないということ、そんなことを皆さんと一緒に考えて、私たちの中にある地域福祉したい気持ちを探しにいきましょう。

第二部 絵本づくりワークショップ

〔実施協力〕島袋恵美さん(青山学院中等部メディアセンター司書)

〔概要〕みなさんに、あるテーマについてのエピソードと自由な色彩表現で、絵本の1ページずつを担当いただきます。どのようなテーマで何を表現するかは、当日までのお楽しみ!

ワークショップではページ順を決めるところまでを行い、後日、製本したものを、函館で開催される手作りの本の展覧会「世界に一冊だけの本・展」に出品したいと思います。(絵本はシビックエンゲージメントセンターにて大切に保管します。)
難しい作業ではないので「文章が苦手」、「絵が苦手」という方も心配せず、積極的にご参加いただければと思います。(もちろん「文章を書くのが好き!」「絵を描くのが好き!」という方も歓迎です。)

この情報に関するお問い合わせ

青山学院大学シビックエンゲージメントセンター(青山キャンパス)

〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 10号館1階

Tel.03-3409-6154 / Fax.03-3409-6028


団体紹介
団体名称 : 青山学院大学シビックエンゲージメントセンター
青山学院大学シビックエンゲージメントセンターは「知(学問)の力」「若い(学生)力」「スマート(サーバントリーダーシップ)な力」の3つの力で、地域や社会の課題へ挑戦していきます。