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イベント・講座

【特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会】
(7/12開催)子育て家庭・不登校支援のための訪問ワーカー養成講座

  • 初心者歓迎
掲載期限 : 2025年7月13日(日)
 

ID:54843
キーワード:
不登校子ども子育て発達障がい虐待
活動テーマ:
子ども 、 相談・カウンセリング 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 不登校・ひきこもり 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害
団体名:
特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会

趣旨

子育て支援・児童虐待予防のための「ケアワーカー」訪問、不登校ひきこもり・発達障がい支援のための「ユースワーカー」訪問を行っています。子どもや若者、家族を支える訪問ワーカーとして活動してくださる方を募集しております。まずは話を聞いてみたい、という方のご参加も大歓迎です。

主要項目

開催日

2025年7月12日(土)


13:30~17:00 (開場13:15)

地域

世田谷区

場所

喜多見地区会館(世田谷区喜多見8-23-23)2F第1会議室  小田急線喜多見駅より徒歩3分

対象

子育て支援・虐待予防・不登校・発達障がい支援などに関心のある方、子どもや若者に関わる活動をしてみたい方、将来子ども・若者支援に関わる現場で働きたい方、子どもや人と関わることが好きな方 など

申込み締切

2025年7月11日(金) 必着

申込み方法・備考

お電話かお問い合わせフォームにてお申込みください。講座や活動に関するご質問等も、お気軽にお寄せください。
電話:03-5727-2133(平日9~18時)
お問い合わせフォーム:https://www.jcsw.jp/contact/

内容

子育て支援・児童虐待予防のための「ケアワーカー」訪問、不登校ひきこもり・発達障がい支援のための「ユースワーカー」訪問を行っています。子どもや若者、家族を支える訪問ワーカーとして活動してくださる方を募集しております。まずは話を聞いてみたい、という方のご参加も大歓迎です。

◆内容

講義「子どもを支援するとは」(当協会理事長・ソーシャルワーカー 寺出壽美子)

活動場面に関するグループワーク

実際の活動の紹介 など

◆参加費

一般 1000円

学生  500円

◆定員

30名程度

◆活動について

講座修了後、面接等を経て、当協会の訪問ワーカー(ケアワーカー/ユースワーカー)として活動が可能です。活動は有償、東京都内(世田谷区、目黒区等)が中心となります。

学生さんやお仕事中・資格勉強中の社会人の方、子育て中や子育てがひと段落して空いた時間を活かしたい方など、様々な方にご活躍いただいています。

当協会は、世田谷区養育支援ヘルパー訪問事業、目黒区子育てパートナー派遣事業の委託を受けるとともに、東京都若者社会参加応援事業の登録団体として活動しています。

詳しくは、http://www.jcsw.jp/job.html をご覧ください。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会

〒157-0073 東京都世田谷区砧6-23-15メゾン白名103

Tel.03-5727-2133 Fax.03-3416-6994 URL:http://www.jcsw.jp/

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会
■設立
ひきこもりや虐待、少年非行等、さまざまな子ども・若者・家族への援助を学び合いながら実践することをめざす団体として2000年に設立し、2003年より特定非営利活動法人化しました。

■理念
子どもや若者に寄り添い、子どもや若者が地域で安心して暮らすことができる社会の実現を目指し、活動しています。「できる」こと、「する」ことを求められ、「そのままでいる」こと、「そのままである」ことを認めてもらえずに、さまざまな形で自分の危機のサインを送っている子ども・若者がいます。子どもや若者には、「そのままである」ことを認めてくれる「受けとめ手」の存在が必要です。協会のさまざまな活動を通し、子どもや若者を受けとめていく存在をつくり、子どもや若者が出会える機会をつくっていきたいと考えています。

■事業
1.面接相談・・・子ども若者、家族、関係機関からさまざまなご相談をお受けします。
2.ケアワーカー訪問・・・子育てのサポートを必要とする家庭に訪問し、子どもと家族を支えます。
3.ユースワーカー訪問・・・不登校ひきこもり等に悩む子どもや若者が自分らしく生きる手助けをします。
4.非行少年等立ち直り支援・・・非行など課題を有する子ども若者の立ち直りを支えます。
5.子ども若者の居場所・・・居場所を必要とする子どもや若者と一緒に過ごします。 ※現在休止中
6.講座シンポジウム、出版、調査研究・・・子ども若者の現状やその支援について理解を深める活動を行い