入管問題とは何か?クルド難民の問題や名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマさんの事件を中心に、映像や写真を交えながら過酷な入管収容施設の実態、暴力的な強制送還の現場、ヘイトスピーチ問題、入管制度の問題点を解説する。
2025年6月1日(日)
2025年7月6日(日)
2025年8月3日(日)
2025年9月7日(日)
2025年10月5日(日)
北区、 不特定
全年齢向け
2025年10月5日(日)
お申込み:https://b4fz2025.peatix.com/
■チケット代
・講師お一人による講座を1コースとし、2025年度は全部で7コース開催します。1コース(5回)からお申込みいただけます。
一般・・・・・・17,600円(税込)
学生/2025年度ふぇみ・ゼミ寄付者(5,000円以上の寄付者)・・・・・・14,300円(税込)
ふぇみ・ゼミU30受講生・・・・・・8,800円(税込)
7コースすべてを受講する方・・・・・・88,000円(税込)
入管問題とは何か?クルド難民の問題や名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマさんの事件を中心に、映像や写真を交えながら過酷な入管収容施設の実態、暴力的な強制送還の現場、ヘイトスピーチ問題、入管制度の問題点を解説する。
ジェンダー、フェミニズムを学ぶ際に見落としがちな、人種、民族、階級などのマイノリティ差別の問題。
一見ジェンダーとは関係ないと思われがちなこれらの問題は、実はインターセクショナルなフェミニズムを学ぶための土台です。
ジェンダー、フェミニズムを学びたいみなさんに、いま旬なトピックをそれぞれ5回の講座に渡って、講師の方からお話いただきます
第1回 6月1日(日)19:00‐21:00「クルド難民との出会い-社会に無関心だった人がなぜ支援活動を始めたのか」
第2回 7月6日(日)19:00‐21:00「政権交代と入管難民問題-収容の急増と難民認定制度の変化」
第3回 8月3日(日)19:00‐21:00「東京五輪がもたらしたもの-『平和の祭典』の裏で行われた過酷な無期限収容」
第4回 9月7日(日)19:00‐21:00「入管法改悪との闘い-名古屋入管で起きたスリランカ人女性ウィシュマさん死亡事件と市民の動き」
第5回 10月5日(日)19:00‐21:00「日本が難民を受け入れる国になるには?-在日クルド人へのヘイトスピーチの急増とクルド難民支援を20年続けて見た変化の兆し」
市民グループ「クルド人難民M さんを支援する会」事務局。「クルド難民デニスさんとあゆむ会」共同代表。在日クルド難民の支援を20年続けながら入管・難民問題についての写真展や講演会を各地で開催。入管や難民、外国人の人権に関するニュースを収集し、日々SNSで発信中。
Facebook: https://www.facebook.com/kaori.shu
著書に『入管問題とは何か』(共著、明石書店)。
ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403号室
メール:femizemi2017@gmail.com
HPアドレス https://femizemi.org/
申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540