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イベント・講座

【認定NPO法人開発教育協会(DEAR)】
【8/3開催】社会課題の学びと実践が集う1日「d-lab2025」参加者募集中!

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
掲載期限 : 2025年8月4日(月)
 

ID:55012
キーワード:
SDGsワークショップ国際協力夏休み教育
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 貧困・路上生活
団体名:
認定NPO法人開発教育協会(DEAR)

趣旨

d-lab(ディー・ラボ/開発教育全国研究集会)とは、当会が40年にわたり主催するイベントで、例年教育関係者やNGO・NPOスタッフ、学生、会社員など、多様な方が集まる、開発教育やSDGsに関する大規模イベントです!

今年は、移民・難民、気候変動、ジェンダー、平和、人権、公害、SDGsなどをテーマにプログラムを展開。各プログラムを通じて、参加者の皆さんと考え、意見交換し、議論することを目的に、2025年8月3日(日)に東京(JICA地球ひろば・新宿区)で開催します!

教育関係者、NPO・NGOスタッフ、学生、会社員ほか、開発教育や国際協力・テーマに関心のある方など、全国の皆さまの参加をお待ちしております!

主要項目

開催日

2025年8月3日(日)


10時~17時45分

地域

新宿区

場所

JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5)

対象

教育関係者、NPO・NGOスタッフ、学生、会社員ほか、開発教育や国際協力・テーマに関心のある方であれば、どなたでもどうぞ!
※なお、本講座は「中学生以上」の方を対象としております。あらかじめご了承ください。

申込み締切

2025年7月23日(水)

申込み方法・備考

以下のサイトのフォームより、お申し込みをお願いいたします。
https://www.dear.or.jp/infomation/15270/ ※参加のサポートに関してご相談がありましたら、【7月13日】までに申し込みフォームを通じて、ご連絡をお願いいたします。

内容

「知り・考え・行動する」グローバル・シティズンシップを育むために

d-lab2025(第43回開発教育全国研究集会)

https://www.dear.or.jp/infomation/15270/

8月3日(日)@JICA地球ひろば

◆d-lab2025とは?

d-labとは、当会が40年にわたり主催するイベントで、例年教育関係者やNGO・NPOスタッフ、学生、会社員など、多様な方が集まる、開発教育やSDGsに関する大規模イベントです。

今年は、移民・難民、気候変動、ジェンダー、平和、人権、公害、SDGsなどをテーマにプログラムを展開。各プログラムを通じて、参加者の皆さんと考え、意見交換し、議論することを目的に、2025年8月3日(日)に東京(JICA地球ひろば・新宿区)で開催します!

教育関係者、NPO・NGO関係者、学生、会社員ほか、開発教育や国際協力・テーマに関心のある方であれば、どなたでも大歓迎です!

全国の皆さまの参加をお待ちしております!

イベント概要

◆日時

2025年8月3日(日)10時~17時45分

◆会場

JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5)

https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/

◆参加費(事前申込・事前支払制)

一般7,700円、会員5,500円、学生3,300円(税込)

学生会員は、学生料金となります。

◆詳細・お申込み

https://www.dear.or.jp/infomation/15270/

参加のサポートに関してご相談がありましたら、7月13日までに申し込みフォームを通じて、ご連絡をお願いいたします。

◆主催

認定NPO法人開発教育協会(DEAR)

◆後援

文部科学省、外務省、環境省、東京都教育委員会、新宿区教育委員会、国連広報センター、JICA地球ひろば、ESD活動支援センター、SDGs市民社会ネットワーク、関西NGO協議会、国際協力NGOセンター、自治体国際化協会、ユネスコ・アジア文化センター、名古屋NGOセンター、NGO福岡ネットワーク、沖縄NGOセンター、IVY(一部申請中)

◆参加申込み・お問い合わせ先:

認定特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)

〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館別棟

TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)

E-mail: d-lab2025★dear.or.jp(★を@に変換してください)

プログラム概要

午前の部自主ラウンドテーブル/実践事例・研究報告

特別ページ:https://www.dear.or.jp/event/d-lab2025/15327/

自主ラウンドテーブル(10コマ) 各70分

1-1. 熟議的対話-移民・難民と私たち-

1-2. ニュース・時事問題を教室に

1-3. 持続可能な開発は可能か?(対談) 阿部治×田中治彦

1-4. フォトランゲージと絵本で出会おう!地球の仲間たち

1-5. ジェンダー・トランスフォーマティブ教育推進に向けて

1-6. 絵本でてつがくする? ~DEIを共に考える~

1-7. 嵩む債務、沈む大地―バングラデシュ援助は誰のため

1-8. 関東大震災100年の時空を超えて学ぶ人権教育

1-9. 日本における難民問題~その課題と希望

1-10. 気候変動を学ぼう~変化の担い手になるために~

実践事例・研究報告(8コマ)各30分

2-1. スポーツに関わる生徒と考える気候変動の授業実践

2-2. 世界に目を向けよう~今、私たちにできること~

2-3. 開発教育を素材として「国語表現」を磨く

2-4. 子ども兵士すごろく

2-5.「開発教育教材を使った「グローバルイシューズ」授業

2-6. 公害を“聞く”ことから始まる学び—西淀川の実践から

2-7. アフリカに学ぶ若者たち

2-8.「パートナーシップ」を育む地球市民教育―分断の時代に紡ぐ絆づくりと 教師の役割~地域と世界をつなぐ常磐大学

のSDGs実践から~」

午後の部課題別分科会 ※分科会は、事前予約制です。定員に達した分科会は締め切ります。

特別ページ:https://www.dear.or.jp/event/d-lab2025/15643/

課題別分科会(5コマ)

第1分科会「気候変動対策と開発問題:グローバルサウスで起こっていること・公正な地球社会とは?」

第2分科会「 社会変容をめざしたSDGs学習:『持続可能な未来を実現するための学び』をどうつくる?どう深める? 」

第3分科会「『100人村』第7版を深める~『世界の現状がわかった』に終わらせず、未来への視点をもつために」

第4分科会「国際協力を取り巻く環境の変化をふまえた開発教育とは?~開発教育の源流を問い直す~」

第5分科会「家庭からはじまる開発教育の可能性〜子育て×地域×市民活動=エンパワーメント」

◆ふりかえり会/閉会式

この情報に関するお問い合わせ

認定特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)

〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館

TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)

E-mail: d-lab2025★dear.or.jp(★を@に変換してください)

団体紹介
団体名称 : 認定NPO法人開発教育協会(DEAR)
国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など、約50の民間団体と約600名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教育活動や参加型学習の普及推進を行っています。2022年12月には、設立40周年を迎えました。
教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教育アワード受賞(2004 年)。教材『パーム油のはなし:「地球にやさしい」ってなんだろう?』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2015年)、教材『写真で学ぼう!地球の食卓』で内閣府特命担当大臣賞受賞(2017年)、教材『スマホから考える世界・わたし・SDGs』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2018年)。博報賞「教育活性化部門」受賞(2018年)。教材『プラスチックごみ:開発教育アクティビティ集4』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2021年)、『服・ファッション:開発教育アクティビティ集5』で消費者教育教材資料表彰「消費者庁長官賞」受賞(2022年)。