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イベント・講座

【公益財団法人日本ケアフィット共育機構】
東京都デジタルサービス局主催実証事業 アプリを使った障害のある人・ベビーカー利用の人モニター募集(謝礼有)

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
掲載期限 : 2025年7月9日(水)
 

ID:55073
キーワード:
インクルージョンダイバーシティバリアフリーベビーカー障害者
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 高齢者 、 人権・平和 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
公益財団法人日本ケアフィット共育機構

趣旨

東京都が実施する、障害がある方・配慮を必要とする方の外出を

アプリを使ってサポートするプロジェクトに参加いただける方を募集します!

皆さまもぜひ参加してみませんか?

指定のアプリをご準備いただいたうえで、9月10日から11月30日の期間内に、

所定の地域にお越しいただき、施設一覧にあるお店、施設をご利用ください。

その際、コミュニュケーションのきっかけや情報を得る手段として、指定のアプリをご利用ください。

その後、アンケートにお答えください。謝礼は6,000円です。

主要項目

開催日

2025年7月8日(火)


モニターとしての参加期間:9月10日から11月30日の間
モニター募集期間:8月31日(日)※定員に達し次第〆切

地域

江東区、 新宿区、 千代田区、 港区

場所

●モニター参加エリア:西新宿、大手町・丸の内・有楽町、竹芝、豊洲のいずれか(希望制)
 ご希望のエリア、期間などを考慮し、
 同一のエリア内で半日程度でモニター利用できるようにスケジュールを組ませていただきます。

対象

下記条件を満たす方
①iPhoneをお持ちの方
②外出やサービス利用に不安を感じる方
(例)視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、内部障害、言語障害、知的障害、精神障害、発達障害、高次脳機能障害、ベビーカー利用者など
 ※未成年の場合、保護者様の同意が必要です。
 ※15歳未満の場合、保護者の同伴が必要です。

申込み方法・備考

★詳細&お申込みはこちら(公式ページ)★
https://www.carefit.org/s-t-p2025/

内容

東京都デジタルサービス局主催「スマートインクルーシブシティ実現プロジェクト」モニター募集

東京都は、「2050東京戦略」において、最先端技術の実装で、障害や言語などの壁は打破され、いつでも誰とでも交流ができ、行きたい場所へは自在に行ける、インクルーシブシティ東京を掲げています。これを実現するため、東京都デジタルサービス局では、障害のある方や配慮を必要とする方の外出を、デジタルサービスを活用して支援する実証事業として「スマートインクルーシブシティ実現プロジェクト」を実施いたします。本プロジェクトでは、「袖縁」を活用した実証にご協力いただけるモニターを募集しておりますので是非実証にご参加ください。○こんなことができるアプリです・事前にアプリを使って、訪問すること、サポートしてもらいたいことを伝えておくことができます。・アプリのチャットをつかってスムーズにコミュニュケーションとることができました。(チャットやビデオ通話)

◆<利用イメージ>

事前にアプリに「右耳が聞こえにくいです」と記載したら、左側から話しかけてくれ、かつ、アプリのチャットをつかってスムーズにコミュニュケーションとることができました。・ベビーカーで来店することをアプリで事前にお知らせしておきました。セルフサービスのお店だったのですが、帰る際に話しかけてくれてトレーを片付けてくれました。・事前にアプリにバリアフリートイレの使用希望を記載しておいたら、施設のバリアフリートイレの場所を調べておいてくれました。●★詳細&お申込みはこちら(公式ページ)★https://www.carefit.org/s-t-p2025/

この情報に関するお問い合わせ

公益財団法人日本ケアフィット共育機構

TEL:03-6261-2333  平日10時から17時

https://www.carefit.org/form/zaidan_contact/

お電話いただく際には「スマートインクルーシブシティ実現プロジェクトの件で」とお伝えください。

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人日本ケアフィット共育機構
公益財団法人日本ケアフィット共育機構は、誰もが安心して暮らせる共生社会を目指して、高齢者や障害者をはじめとするあらゆる人々が安心して外出できるよう環境づくりを推進し、「人の多様性を受け入れる」「違いを尊重する「相手の立場になって考え、行動する」サービス介助士の普及を行っています。近年はブラインドサッカーや車いすバスケなどパラスポーツ大会において、年齢や障害の有無に関わらずスポーツの感動を共有できるよう介助ボランティアとしての活動を推進しています。