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助成金等

【特定非営利活動法人まちぽっと】
「草の根市民基金・ぐらん」2025年度草の根助成

掲載期限 : 2025年10月28日(火)
 

ID:55162
キーワード:
アジア市民活動草の根都内
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
特定非営利活動法人まちぽっと

趣旨

『草の根市民基金・ぐらん』は、生活クラブ生活協同組合の組合員をはじめ多くの市民の皆さまからの寄付により草の根の市民活動を応援するため、1994年に生活クラブ生協・東京により開始しました “市民による市民活動を支援する助成のしくみ”です。NPO法人まちぽっとがその運営事務局として進めており、「東京都内」と「アジア」を中心に活動するNPO・NGOなどの市民団体に支援を行っています。

活動のジャンルを問わないこと、使途の自由を広く認めていること、お金だけではなく交流を大事にしていることが大きな特長です。地域で活動をされている団体、立ち上げたばかりでまだ経験の少ない団体など、関心のある皆様のご応募をお待ちしています!

主要項目

対象

●活動の場が「東京都内」もしくは「アジア」を主な活動地域とする非営利の市民団体で、対象とする活動テーマ・内容などは特に特定・制限しておりません。
※団体の規模、設立年、活動歴、構成員の国籍等は応募の条件とはしておりません。
●公開選考会(2026年2月21日(土))、草の根交流会(都内:2026年7月/アジア:2027
年7月)に参加すること

助成金

●1団体に対して上限50万円(都内・アジア共通)
●総額300万円(都内)
●総額50万円(アジア)
※ アジア助成は、原則として2年間継続して助成します。2年目の継続団体には、別途助成額が計上されています。

申込み締切

2025年10月27日(月)

申込み方法・備考

●申請:2025年9月29日(月)~10月27日(月)
※締切間際は混雑により応募用紙発行が遅れることもありますのでお早目の申請をお願いします。
●応募締切:2025年11月4日(火)郵送の場合消印有効/メールの場合23:59分まで
●書類選考:2025年12月を予定
●公開選考会:2026年2月21日(土)午後(予定)

※ 公募を申請した団体に、個別に応募要項、応募用紙等を送付します。


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内容

対象団体

活動の場が「東京都内」もしくは「アジア」を主な活動地域とする非営利の市民団体で、対象とする活動テーマ・内容などは特に特定・制限しておりません。

団体の規模、設立年、活動歴、構成員の国籍等は応募の条件とはしておりません。

公開選考会(2026年2月21日(土))、草の根交流会(都内:2026年7月/アジア:2027

年7月)に参加すること

助成額

1団体に対して上限50万円(都内・アジア共通)

総額300万円(都内)

総額50万円(アジア)

 アジア助成は、原則として2年間継続して助成します。2年目の継続団体には、別途助成額が計上されています。

助成対象期間

2026年4月~2027年3月(都内)

2026年4月~2028年3月(アジア) ※原則として2年間継続して助成します

スケジュール(都内・アジア共通)

申請:2025年9月29日(月)~10月27日(月)

締切間際は混雑により応募用紙発行が遅れることもありますのでお早目の申請をお願いします。

応募締切:2025年11月4日(火)郵送の場合消印有効/メールの場合23:59分まで

書類選考:2025年12月を予定

公開選考会:2026年2月21日(土)午後(予定)

 公募を申請した団体に、個別に応募要項、応募用紙等を送付します。

この情報に関するお問い合わせ

草の根市民基金ぐらん事務局(NPO法人まちぽっと 担当:小林)

information.grand@gmail.com TEL:03-5941-7948 FAX:03-3200-9250

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人まちぽっと
市民による公共政策、特に自治体政策に関わる調査研究・提案、生活クラブ運動グループや市民活動団体のネットワーク、非営利市民事業の推進などにより市民社会の強化を目的にして活動している団体です。基金・助成事業を通じて様々な市民活動団体に資金的な支援を行うとともに、多くの団体と協力して地域活動・市民活動を進めています。
■主な事業のご紹介
①草の根市民基金・ぐらん …生活クラブ生協・東京で生まれた、組合員・市民の寄付により東京都内とアジア地域での市民活動・市民事業を支援する市民ファンドです。助成と同時に助成団体の選定を公開で行うことや、寄付者・市民と助成団体による交流集会の開催などを特徴としています。昨年で30年周年を迎え、これまでに240団体へ1億2140万円の助成をしてきました。
② ソーシャル・ジャスティス基金(SJF) …社会的公正を目的として活動する市民団体を支援する基金です。こども、ジェンダー、原発・放射能被害、障がい児・者、外国籍市民、DV被害・加害者、LGBTQ など、社会課題をテーマにした政策提案とその実現に向けた活動への助成事業と対話の場である「アドボカシーカフェ」の開催などを行っています。
③空家活用調査・居住支援の取組み …生活クラブ・東京で進める居住支援の取組みに協力し、世田谷や府中、国分寺、町田などを重点地域として取組みの具体化、共有化のため「居住支援連絡協議会」の連絡事務局や、「空家と地域の場づくり調査研究」などの取組みを進めています。
④まちぽっとセミナー・各種研修会等の開催 …他の事業での成果や経験を活かし、市民生活の課題や自治体政策に関わるテーマで市民参加のもとにセミナーや各種研修会等を開催しています。
⑤広報・連携協力 …月1回のメールマガジンの発行や「まちぽっとリサーチ」として自治体政策の動向等の紹介、生活クラブや運動グループが進める助成事業や各種会議等に参加・協力しています。
すべての活動は、多くの市民の方々や研究者などの参加・支援・協力のもとに進めており、会員の方々にも各種活動へ参加していただいています。なお、草の根市民基金・ぐらんやSJFをはじめとした各種事業活動は、市民や組合員の方々の寄付により支えられています。