精神疾患を含む精神障害に関する活動の認知を広げ、社会全体の理解と支援の輪を広げる活動を表彰することで、誰もがありのまま生きることができる社会づくりを支援します。
日本国内で実施された、精神疾患を含む精神障害のある人が自分らしく生きることができる社会を育む取り組み。
※本公募での「精神障害」とは、医学的な診断を前提としており、発達障害、学習障害、精神疾患により生じる生活上の困難を含みます。障害者手帳の有無は問いません。
応募の中から選ばれた優れた活動を表彰し、副賞として賞金(1件100万円)を授与いたします。授賞件数:最大10件
2025年9月24日(水)
公募を実施し、自薦での応募を受け付けます。一団体から最大2件まで応募可。
電子申請システム「Graain」から、応募書類・団体情報をご提出いただきます。詳細は必ず募集要項をご確認ください。
※郵送やメール添付での応募は受け付けておりません。
本賞では、目に見えない偏見や社会的障壁の解消に取り組む活動を取り上げることで、誰もがありのまま生きることができる社会づくりを支援します。特に、当事者の視点を尊重し、地域に根差して様々な人たちとの関わりを大切にする取り組みや、他の活動の参考にもなりえる独自の工夫がある取り組みを高く評価します。
日本国内に活動の主となる事務所があり、活動実績5年以上の団体・法人
団体の法人格は問いません。横断的なネットワークや実行委員会など任意団体も対象です。ただし、自治体や公共機関は対象外です。福祉・医療・教育等の分野は限定しません。
本賞の選考委員会による書類審査およびオンライン面接で選考を行い、財団理事会が決議します。
選考委員は当財団が選任した、専門的知見を有する多様な属性の有識者によって構成されております。
メールアドレス: info(at)np-foundation.or.jp (at)を@に変更してください
お問い合わせメールは、件名を「問い合わせ_ビヨンド賞_(団体名)」として、氏名・電話番号を必ず記載ください。ご回答には数日いただく場合があるため、時間に余裕をもってお問い合わせください。