※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
団体同士が抱える悩みや課題を共有しあうと同時に、自団体のリソースを可視化・共有することで解決につなげる交流会を開催します。
2025年9月20日(土)
13:00〜16:00
中央区
協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)
・地域課題解決に取り組む団体および個人
・連携・協働による課題解決をめざす団体および個人
・その他、区内在住・在勤・在学者、社会貢献活動に関心のある方
下記の(1)~(3)で協働ステーション中央まで申込み。(2)(3)で申込む際は、氏名(ふりがな)・所属・区内在住,在勤,在学の別・連絡先(TEL,FAX,E-mail)、参加動機、団体運営や連携・協働にに関する悩みをお知らせ下さい。
(1)申込フォーム https://forms.gle/9H6pio8jvnn33W9E8
(2)電 話:03-3666-4761、FAX:03-3666-4762
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp
【定 員】60名(事前申込制・先着順)
【参加費】無料
人手が足りない、活動する場所がない、資料作成が得意な人がいない…
地域の課題が多様化・複雑化する中で、社会貢献活動団体は最前線で支援や担い手づくりに取り組んでいます。しかし、多くの団体が人・モノ・資金・スキルなどのリソース不足の課題を抱えており、必要な活動ができないと悩む団体も少なくありません。一方で、自団体が持つリソースが、他団体にとっては運営課題解決のきっかけになる場合もあります。
今回は、団体同士が抱える悩みや課題を共有しあうと同時に、自団体のリソースを可視化・共有することで解決につなげる交流会を開催します。新たな協力関係をつくるきっかけとして、ぜひご参加ください。
内 容
(1)ゲストトーク「多様なリソース獲得の事例と手法」
(2) リソース交換交流会
ゲスト
オーウェンズ 智賀氏(えどねこ 代表)
1979年7月奈良県生まれ。米国留学を経て2005年から江戸川区に定住、フルタイム勤務。車のバンパーから出てきた1匹の子猫をきっかけに保護猫活動を始める。行政や仲間と関わるうちに、ボランティア活動をサポートするための基盤が必要と考え「えどねこ」を創り、持続可能な保護猫活動を目指して活動継続中。https://edoneko.tokyo
菊池 奈々子氏(一般社団法人Thoughtful Gift 代表理事)
前職は会計事務所や企業の経営管理。 当事者としての視点を持ち、2021年より神奈川県内の精神科病棟に入院中の方へ、衣類や日用品を無料で贈る活動を開始。「誰もが自分の価値を信じ続けられる社会へ」という願いを込めて、企業や地域団体と力を合わせて活動中。https://www.thoughtfulgift.org
TEL:03-3666-4761
E-mail:info@kyodo-station.jp