ボラ市民ウェブ
ボランティア募集

【認定NPO法人 グリーフケア・サポートプラザ】
「自死遺族の悲しみの受け皿」グリーフケア・ボランティアを募集します。

  • 自宅でできる
掲載期限 : 2025年11月30日(日)
 

ID:55235
キーワード:
グリーフケア傾聴傾聴研修会自死遺族支援認定
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 相談・カウンセリング 、 人権・平和 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
認定NPO法人 グリーフケア・サポートプラザ

趣旨

オンライン講座のボランティア養成研修会の案内です。喪失の悲しみやそこから生じる様々な心の痛みに寄り添う在り方を学び、認定後にご一緒にボランティアをやってみませんか。

主要項目

開催日

2025年9月27日(土)

2025年10月4日(土)

2025年10月11日(土)

2025年10月18日(土)

2025年10月25日(土)

2025年11月1日(土)

2025年11月8日(土)

2025年11月15日(土)

2025年11月22日(土)

2025年11月29日(土)


2025年9月27日~11月29日 毎週土曜日10回連続講座(16時~18時。一部18時~20時も)

地域

不特定

場所

事務所は東京都港区赤坂9-2-6カルム第二赤坂103号
研修会はzoomによるオンライン講座ですので、自宅からの参加ができます。

対象

当会開催のグリーフ(自死遺族の喪失悲嘆)と傾聴に関する基礎知識の学習および実践的訓練を行う10回連続講座を受講後、当会で認定した方にグリーフケア・ボランティア(無償ボランティア)として活動していただきます。

申込み締切

2025年9月17日(水) 必着

申込み方法・備考

①「傾聴電話ボランティア」か「分かち合いの会ボランテイア」のどちらを希望するかを
 記入ください。受講だけを希望の方は「受講のみ」と、記入ください。
②氏名(ふりがな)、③郵便番号 住所、④電話番号、⑤E-mailアドレス、⑥職業、 ⑦年齢、⑧志望動機を300字  
 内で記述の上、メールでお申込みください。
 メール宛先:grief.care.sp@luck.ocn.ne.jp
〇参加費用
 グリーフケア・サポートプラザ正会員:25,000円    
 会員以外:30,000円

〇定員20名に達し次第締切

内容

「傾聴電話」と「分かち合いの会」ボランティア養成の共通講座の内容

1回目 9月27日(土)  グリーフの基礎知識

2回目 10月4日(土)  自死遺族のグリーフと傾聴する意味

3回目 10月11日(土) 自己理解と他者理解

4回目 10月18日(土) 傾聴の基本技術

5回目 10月25日(土) 自死の捉え方

6回目 11月1日(土)   悲嘆過程と共感的他者の関わり方

専門講座の内容

7回目 11月8日(土)   傾聴電話:信頼感の形成 感情を聴く 16:00~18:00

            分かち合い:分かち合いの会の役割    18:00~20:00

8回目 11月15日(土)   傾聴電話:深く寄り添う為に  16:00~18:00

            分かち合い:ファシリテーターが
             大切にすること        18:00~20:00

9回目 11月22日(土)   傾聴電話: 困難なケース  16:00~18:00

             分かち合い:分かち合いの会演習 18:00~20:00

10回目 11月29日(土) 傾聴電話: セルフケア・倫理規定   16:00~18:00

             分かち合い:個別傾聴とグループ傾聴 18:00~20:00

この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

認定NPO法人 グリーフケア・サポートプラザ

住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9-2-6 カルム第2赤坂103

TEL:(03)5775-3876(火曜日午後12時~午後4時受付)

メール宛先:grief.care.sp@luck.ocn.ne.jp(常時受付)

団体紹介
団体名称 : 認定NPO法人 グリーフケア・サポートプラザ
毎年、自ら命を絶つ方々が絶えることはありません。そしてその後には多くの遺族の方々が遺され、深いかなしみと大きな心の傷を抱えています。遺族の多くは今なお残る社会の偏見や、周囲の無理解の中で堅く心を閉ざし、自分を責め悶々と生きておられるのが現状です。
当会(認定NPO法人グリーフケア・サポートプラザ)は、身近な人を自死で失った遺族の方のグリーフケア(悲嘆援助)を目的とした傾聴電話と分かち合いの会を2003年から開設しています。
この活動を継続していくには研修を受けたボランティア(無償)スタッフの確保が必要です。
このため、本会ではボランティアの在り方・姿勢・専門的な知識・技術などを習得する研修をおこなっております。
この度、2025年度研修生を募集します。
喪失の悲しみやそこから生じる様々な心の痛みに寄り添う在り方を学び、ご一緒にボランティアをやってみませんか。皆様のご応募をお待ちしております。