ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【特定非営利活動法人風雷社中】
ガイドヘルパー養成研修(知的障害者移動支援従業者養成研修)

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • 趣味・スキルを活かす
掲載期限 : 2025年11月9日(日)
 

ID:55295
キーワード:
発達障害知的障害移動支援資格障害者福祉
活動テーマ:
障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
特定非営利活動法人風雷社中

趣旨

「知的障害のある人の外出をお手伝いする仕事」のための資格!

ちょっと興味がある…

何から始めたらいいか分からない…

という方にもオススメ♪

全19時間の研修で資格を取得できます。

主要項目

開催日

2025年10月18日(土)

2025年10月25日(土)

2025年11月1日(土)

2025年11月8日(土)


10月18日(土)09:30〜15:50
10月25日(土)09:30〜16:00
11月01日(土)09:30〜16:00
11月08日(土)09:30〜16:00
※全日程に参加することが修了の条件となります。
補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。

地域

大田区

場所

風雷社中事務所(東京都大田区池上7-30-5 ラジェステ池上102)

対象

どなたでも参加可能です。
これまでも、シニア、ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方、外国にルーツのある方など様々な属性の方が受講しています。
シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を希望している方がたくさん活躍しています。
外国ルーツのある方:できるだけフォローします。気軽に相談してください。

申込み締切

2025年10月17日(金)

申込み方法・備考

こちらの申込フォームから送信をお願いします。
https://forms.gle/utoK9XuVom4pwCPS9

内容

◯定員  14名

応募者多数の場合の決定方法:先着順で受講を決定

◯研修受講料(テキスト代含む)

一般(個人):参加費用 4000円

事業者(移動支援に係る事業所からの申込み):参加費用10,000円

ガイドヘルパー養成研修

この研修の修了者は市区町村が実施する知的障害者の移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。

ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通所・通学をしたり、お休みの日に一緒にお散歩やお出かけをしたりする仕事です。

10代からシニア世代まで幅広く、学生、フリーター、主婦、他業種でフルタイムで働いている方、外国にルーツのある方も活躍しています。

研修を受けて、あなたのスキマ時間をみんなのために活用しませんか?

主催と問い合わせ

◆主催 特定非営利活動法人風雷社中(東京都指定 事業者番号東障知学0067)

◆後援 大田区、大田区社会福祉協議会

◯問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区池上7-30-5 ラジェステ池上102

電話 03(6715)9324

mail guidehelper@fuu-rai.org

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区池上7-30-5 ラジェステ池上102

電話 03(6715)9324

mail guidehelper@fuu-rai.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。