ソーシャルワーカーは、「すべての人の尊厳と人権を大切にすること」「社会正義を実現すること」を専門職の中心に据えています。けれども、日々の実践の中で、それらの価値を意識し続けるのは容易ではありません。この研修では、まず、かつての戦争が障害者差別や今日の福祉制度にどう影響をもたらしたのかを学びます。その上で、ソーシャルワーカーが平和の担い手として何ができるのかをみんなで考えてみます。過去に戦争に抗い、実践を続けた人たちの知恵や勇気にも学びながら、いま私たちにできることを、ともに探っていきましょう。
2025年11月29日(土)
港区
東京都港区白金台1-2-37 明治学院大学白金キャンパス
社会福祉実践者(本学卒業生を含む)、本学在学生
2025年7月8日(火)
WEBフォームによる申込
開催日時
2025 年 11 月 29 日(土)13:00 ~ 16:00
会場
明治学院大学 白金キャンパス(対面開催のみ)
*教室の詳細は後日、参加者にお知らせします。
対象
社会福祉実践者(本学卒業生を含む)、本学在学生
定員
30 名 要事前申込、先着順
内容
講師による講話およびワークショップ
講師
藤井 渉 先生(日本福祉大学、社会福祉士)
お申し込み
Webフォームにてお申込みください。申込期限:11 月 25 日(定員に達し次第、締切)。
その他
託児・手話通訳が必要な方は、お早めにご相談ください。
お問い合わせはssoudan*soc.meijigakuin.ac.jpにお願いいたします。(*を@に変更してご連絡ください)
ssoudan@soc.meijigakuin.ac.jp 森・竹沢