NPO法人ミニカワサキの大城さんをゲストに迎え、社会や地域に対する大人と子どもそれぞれの視点について考えてみることで、違いや共通点、そして立場を超えた地域づくりに向けた協働のヒントを探ります。
2025年10月25日(土)
15:00〜17:00
中央区
協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)
どなたでも可。
特にまちづくりに興味のある小中高生と、彼らの力と可能性を感じるおとなを歓迎します。
申込みフォームにてお申込みください。
申込みフォーム: https://forms.gle/2zwJhdDWDAtbF6gw5
定員:20 名(こども・おとな各10名、事前申込制。)
★こども:小学生以上~18歳未満。託児はありませんが、会場内にキッズスペースあり。
★おとなだけ、こどもだけで、お申込できます。小学3年生以下は保護者同伴(必須)。
2022年に成立した「こども基本法」では、子どもも社会活動に参加する権利を持つ主体であることが明記されました。しかし、子どもが自分の考えを伝え、挑戦できる機会はまだ十分とは言えません。
NPO法人ミニカワサキは、子どもだけで運営する「おとな口出し禁止のまち」を展開。自ら仕事を探して、働いて、稼いだお金を使ったり、市長選や立候補、投票したりできるユニークな取り組みです。
今回は、子ども運営メンバーの活躍など、活動の舞台裏をご紹介。大人と子どもそれぞれの視点について考えてみるこどで、違いや共通点、そして立場を超えた協働のヒントを探ります。
大城 英理子さん(NPO法人 ミニカワサキ 代表理事)
熊本県出身。大手設計事務所で、住民視点に立った都市開発デザインに携わる。独立後は、UX (ユーザー経験) デザインやワークショップデザイン分野で活動。2012年よりプレイセンター(乳幼児と親のための遊び場)スーパーバイザー、2018年より「ミニカワサキ」を運営。子どもの挑戦と学びを支える社会の在り方を発信している。 https://www.minikawasaki.info/
電話:03-3666-4761
E-mail:info@kyodo-station.jp