敗戦時、中国の捕虜政策は、復讐でも処罰でもなく、認罪教育であった。また、捕虜たちも、その扱いに答えて、帰国後、中国帰還者連絡会(中帰連)を組織し、日中平和・証言活動を展開した。「認罪教育」とは何か。「中帰連」とは何かを学習することで、戦闘と破壊が繰り返される現代社会において、改めて平和の実現に向けて、私たちには何が出来るかを考えたい。
2025年11月11日(火)
14:00~16:00
武蔵野市
武蔵野芸能劇場小ホール
関心のある方すべて
2025年11月10日(月)
問合せ・申込先(要申込)
Tell : 080‐6602-2913(鳥居)
E-mail: musashinosensoten@gmail.com
上映『証言―侵略戦争 人間から鬼へ、そして人間へ』(43分)
講演「撫順の奇蹟と中帰連について」
講演者 平山百子・飯田弓子(撫順の奇蹟を受け継ぐ会東京支部)
Tell : 080‐6602-2913(鳥居)
E-mail: musashinosensoten@gmail.com